第4戦 3月14日(日) 14:00〜 小松川河川敷26面 練習試合 VS 新三マンモス(1勝1敗)

TEAM

10

TOTAL

中防トンネルズ
新三マンモス ×

中 防

1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回

打点

得点

盗塁

失策

打率

幸池 平 2 三 振   右前安     三 振     中前安      

坂内 智洋 6 二ゴロ   一邪飛       見三振     遊 直    

小川 悦哉 3 四 球     一ゴロ     遊ゴロ     四 球    

阿相 朋樹 7-1 見三振     三 振     死 球     投 直    

大場 郁也 8   一邪飛   三 振       四 球   二 直    

五十嵐竹男 DH-9   三 振     三ゴロ     投ゴロ        

田原 和明 4   三 振     三ゴロ     左飛安        

齋藤 能之 9-7     見三振   三 振     二 飛        

松永 和道 5     遊 直     三 振     見三振      

10

堀本 直輝 1-DH     左越三     右前安     一 飛      
勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

球数

備 考

堀本 直輝 7回 25   1勝1敗0S  
  阿相 朋樹 2回   1勝0敗0S  

寸評:「vs 新三マンモス」


 昨年の江東区民大会準決勝組合せの再現となったこの試合、中防先発は堀本、マンモスさんの先発は本格派右腕那須さんの投げ合いで始まる。 試合が動いたのは3回表、マンモスさんは早くも2番手のこれまた速球派右腕酒井さんにスイッチ。中防は8番、9番が倒れるが10番堀本が 速球をジャストミートし、左中間を破るスリーベースで出塁。その直後ワイルドピッチで中防が1点先制。畳み掛けたい中防打線だが、好投手の 小刻みな継投の前に三振の山を築き4回、5回は無得点。

対するマンモス打線は5回裏、先頭打者が四球で出塁。その後盗塁と守備の乱れの間に三塁まで進み、次打者がセンター前タイムリーを放ち同点に 追いつかれるが、後続を1−4−3のゲッツーに取りこの回は踏み止まる。

引き離したい中防だが6回、7回と走者を出すものの、マンモス3番手左腕のまたまた好投手山ノ井さんに二度巧い1塁牽制で刺されチャンスを潰し 公式戦であればこの瞬間勝ちはない状況となった…

勝てずとも負けずに終わりたい7回裏だが、ここまで好投を続けてきた堀本はこの回の先頭打者、次打者を連続三振に切ってとり二死ランナーなし。 あと1人で引き分けと気が緩んだ訳ではないと思いたいが、続く4番を死球、5番を四球で歩かせ6番打者にレフト線を痛烈に破るホームランを浴び、 実質サヨナラ負けとなってしまった。この後も10回まで続いたが得点は動かず1−4での敗戦となった。

攻撃面では1番幸池、10番堀本が2安打ずつと気を吐いたものの、次々と現れる好投手の前にチーム計12個の三振を喫し繋がりを欠き、走塁ミスもあり 最後まで攻めあぐねた。一方守備面は好プレーもいくつか見られまとまっていたように思う。

来週は城東リーグの初戦を迎える。各自しっかり準備して最高のスタートダッシュが切れるようにしよう!

(筆:#23)


 

 

MVPポイント

なし

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