第1戦 2月7日(日) 14:07〜 潮見B面 練習試合 VS 韋駄天(1勝)

TEAM

TOTAL

中防トンネルズ   10
韋駄天 0x  

中 防

1回 2回 3回 4回 5回 6回

打点

得点

盗塁

失策

打率

惠谷 譲司 5-2 死 球 四 球   捕 飛     左飛安 .500  

幸池 平 2-6-1-6 遊ゴ併 投飛失     三ゴロ   投犠打 .000  

小川 悦哉 3-6-3-6 一 飛 中安A     見三振   三ゴロ .250  

阿相 朋樹 3-1   死 球 四 球   振 逃     .000  

 

松永 和道 1             死 球 ----  

堀本 直輝 1-7   四 球 右安A   三ゴロ     .500  

五十嵐竹男 D   四 球 中 飛     二ゴロ   .000  

田原 和明 4   犠野@   死 球   中直安   1.000  

齋藤 能之 9   中2A   三犠失       1.000  

 

伊藤 友章 9           投ゴ安   1.000  

濱田 雅彦 7   死 球   遊飛安       1.000  

 

中川原大慶 3-1-3           一邪飛   .000  

 

鳥巣 晃司 3-1               ----  

10

渡邊 昌一 8   左 飛   四 球   中 飛   .000  
勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

球数

備 考

  堀本 直輝 2回 12 50 0勝0敗0S 10.50
阿相 朋樹 1回 16 1勝0敗0S 0.00
  中川原大慶 1回 19 0勝0敗0S 0.00
  幸池 平 1回 28 1勝0敗0S 21.00
  鳥巣 晃司 0回 2/3 10 0勝0敗0S 0.00

寸評:「開幕戦」

 2010年のシーズンが始まりました。今年はこの枠もキチンと頑張って行きたいと思いますので、宜しく御願い致します。

 新体制になってから初の試合ですが、新キャプテンが体調不良で欠席となり、勝利をプレゼントして元気付けたいところ。
初回惠谷がいきなり出塁し幸先の良いスタートだったが、幸池のショートゴロを相手に華麗に裁かれダブルプレーとなり、結局3人で終了。
その裏、今年もエースと期待される堀本登板。先頭打者から三振を奪い幸先の良いスタートだったが、2番に出した四球から安打と3つの失策が重なりいきなり2失点。前途多難な船出となる。
しかし、その直後の2回表制球を崩した相手投手を攻めて1点返した後無死2、3塁。7番田原がスクイズを決め同点。さすがバント職人である。続く齋藤(能)がセンター前へ今季チーム初安打となる2点タイムリーを放ち勝ち越し。その後小川、堀本の2点タイムリーもあり合計9点のビッグイニングとなった。
 その後両チーム点を取り合い10−6で中防の勝利で終わった。3年ぶりの開幕勝利である。
 攻撃面は、ボールを見てよく繋ぎ、ランナーが溜まったところにタイムリーという理想的な展開であった。失敗もあったが、随所で見られたダブルスチール光った。まさに中防野球。欲を言えば4〜6回の間にもう1点は欲しかった。また、脇役の方々を中心に7人もの人の打率に数字が入ったのは精神的に良い材料ではなかろうかと思う。
 守備面は、多少締りが悪かったが、初登板、低気温、強風という悪条件の中よく無難にまとめたなという印象。野手はイージーミスが目立ったので来週の公式戦に向けて引き締めたいところだ。
 他に前C@Pから試合中の気の緩みがあるという(試合中に個人成績を気にする等)指摘があったので、各自気をつけて欲しい。自分の場合はイヤでも目に飛び込んでくる機会が多いのでより気をつけたい。あとは、早いところ脱小川を果たして新体制で円滑にチーム運営ができる様、若い世代の今年の頑張りに期待したい。隙間世代の私も微力ながら頑張ります。

#28
 

 

MVPポイント

田原 和明(同点のスクイズを決める)
惠谷 譲司(3出塁で1番打者の役割を果たす)
小川 悦哉(貴重な追加点の2点タイムリーヒット)
齋藤 能之(今季チーム初ヒットの勝ち越し2点タイムリーを放つ)
伊藤 友章(ひっそりとバントヒットを決める)

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