第32戦 8月24(日)13:50〜 潮見A面 練習試合 VS 小岩ナイツ(3勝2敗1分)

TEAM

TOTAL

中防トンネルズ

小岩ナイツ

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

6回

7回

打点

得点

盗塁

失策

打率

栗林 卓也 8 三 振   左 飛   左 安   遊 飛

.250  

坂内 智洋 6 三ゴロ   中 飛   三ゴロ   中安@

.342  

阿相 朋樹 2 四 球     三ゴロ   一 飛 中安@

.319 A

東 謙一郎 3 四 球     左 飛   四 球 遊ゴロ

.375 B
佐藤 彰久 5 三 振     三ゴ失   四 球  

.000  

山岡 正城 7   二ゴロ   遊ゴ失   中 飛  

.000  

浜田 雅彦 4   三ゴロ          

.375  

 

田原 和明 6       中安@   左3A  

1.000  

伊藤 友章 D   三 振   二ゴロ   遊ゴロ  

.119  

齋藤 能之 9     投ゴ失   三 振   右 安 .116  

10

堀本 直輝 1     二ゴ@   中 安   投 飛

.217 @
勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

球数

備 考

堀本 直輝 7回 31 11 97 11勝0敗0S 2.00

寸評:「新人登場」
 雨で午前中の試合を流したが、運良く午後からの試合は小雨の中開催することが出来た。この日は栗林君、佐藤君、山岡君と見学に来た田原さん(後に正式入団)が初出場を果たした。

 初回初参加でいきなり一番の栗林が打席に立ったが敢え無く三振。2死から2四球と盗塁で2・3塁のチャンスを迎えたがこちらも初登場5番の佐藤も三振に倒れた。2回6番の山岡もセカンドゴロに打ち取られ初参加組の初打席はほろ苦い物となった。
 試合が動いたのは3回表。齋藤能が投ゴロの悪送球の隙に一挙に3塁まで進む好走塁。続く堀本の内野ゴロ間に先制した。続く4回も2死から連続エラーでチャンスを貰い7番浜田にかわり代打田原が打席に立つ。2−2からセンターへはじき返しリードを2点に広げた。
 一方、先発の堀本は四死球を出しながらも要所を抑え、3回には三者三振というナイスピッチングだったが、4回表レフト前に初ヒットを打たれるが、レフト山岡が後逸、バックアップに入った栗林も後逸で一挙にピンチを迎えてしまう。更に次の打者のピッチャーゴロで三塁ランナーを挟んだが、幸池が3塁へ悪送球。レフトがもたついているうちにバッターランナーも一挙にホームインし、同点に追いつかれてしまう。1死後8番打者に右中間突破の三塁打を打たれピンチが続いたが、後続をまたも連続三振で切って取り勝ち越しを許さなかった。
 その直後、堀本が1死からセンター前ヒットを放ちその後二盗に成功してチャンスを拡大。しかし、何故か三盗を試みて憤死。見事な自爆っぷりだった。当然ながらノーサインだった。しかもその直後に栗林の中防初ヒットが生まれるというチグハグぶりで結局勝ち越し出来なかった。尚、堀本はその裏自爆に負けず4者連続三振を達成し三者凡退に切って取った。
 6回表連続四球からチャンスを掴み2死ながら1・2塁。先程初ヒットを放った田原が今度はレフトオーバーの三塁打で二者生還。
勝ち越しに成功した。更にチャンスが続いたが、【略】

 その後お互いに点を取り合ったが6−3で勝利。4人の初陣を飾った。堀本は3者三振、4者連続三振を含む11奪三振の好投で11勝目を挙げた。

 今年春頃から新人募集をしていたがあまり成果が上がらなかった。しかし、8月になって一挙4人(後に2人)も入団し随分と大所帯となった。レギュラー当落線上の人は今までよりかなり厳しい生存競争をしていかなければならない。
#28

 

 

MVPポイント

なし

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