第59戦 12月16日(日) 18:00〜 江戸川球場 親善試合 VS
CROSS ROAD(5勝9敗1分) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5
|
6 |
7 |
TOTAL |
CROSS ROAD |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
0 |
4 |
中防トンネルズ |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
2 |
|
順 |
中 防 |
守 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
打点 |
得点 |
盗塁 |
失策 |
1
|
齋藤健太郎 |
1-4-8-9 |
左 直 |
|
|
四 球 |
|
右 安 |
|
0 |
0 |
2 |
0 |
2
|
五十嵐竹男 |
DH |
三 振 |
|
|
三 振 |
|
三 振 |
|
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
堀本 直輝 |
8-1-8-2 |
投ゴロ |
|
|
三ゴ失 |
|
四 球 |
|
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
小川 悦哉 |
3 |
|
四 球 |
|
三 振 |
|
投ゴロ |
|
0 |
1 |
1 |
0 |
5 |
阿相 朋樹 |
4-1-4 |
|
三 振 |
|
死球@ |
|
|
三 飛 |
1 |
0 |
0 |
0 |
6 |
南雲 雄太 |
6 |
|
遊ゴ失 |
|
右 飛 |
|
|
遊ゴロ |
0 |
0 |
0 |
0 |
7
|
中川原大慶 |
9-1 |
|
三 振 |
|
|
三 飛 |
|
左 安 |
0 |
0 |
0 |
1 |
8
|
伊藤 友章 |
DH |
|
三 振 |
|
|
左 安 |
|
左 飛 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9 |
齋藤 能之 |
7 |
|
|
一ゴロ |
|
四 球 |
|
|
0 |
0 |
0 |
0 |
10 |
涌井 一之 |
DH |
|
|
右 飛 |
|
三 振 |
|
|
0 |
0 |
0 |
0 |
11 |
菊地 直樹 |
5 |
|
|
一邪飛 |
|
三 振 |
|
|
0 |
0 |
0 |
2 |
12 |
幸池 平 |
2-1 |
|
|
|
左 安 |
|
三ゴロ |
|
0 |
1 |
0 |
0 |
|
勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者
|
被安打
|
四死球
|
失 点
|
奪三振
|
備 考
|
|
齋藤健太郎 |
1回 |
4 |
1 |
1 |
0 |
0 |
4勝2敗0S |
|
阿相 朋樹 |
1回 |
3 |
1 |
0 |
0 |
0 |
15勝6敗0S |
|
堀本 直輝 |
2回 |
9 |
2 |
1 |
2 |
5 |
8勝3敗0S |
● |
中川原大慶 |
2回 |
11 |
1 |
2 |
2 |
2 |
2勝1敗1S |
|
幸池 平 |
1回 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2勝0敗0S |
|
寸評:「2007最終戦」
2007年最終戦は江戸川球場でナイター!強豪クロスロードさんとの親善試合。去年もこの時期に試合をしていただき、中防は一点差で敗れた。今年こそ勝って一年の締め括りをしておきたいところだ。そんな中、先発マウンドには斉藤健が上がる。
初回はヒットとデッドボールでピンチを迎えるが、ここは4番をダブルプレーに仕留め無失点で切り抜ける。
2回も江戸川球場を俺の庭と背中で語る阿相が先頭打者にヒットを許すものの自称「トモ君ボール?」でダブルプレーをゲット!三人で抑え、流れを引き寄せる。
長年中防のマウンドを守ってきたこの2人だが、ランナーを溜めてもコースをついて打者を詰まらせるクレバーな投球は見事だった。
すると2回裏中防打線が流れを掴む。4番主将の小川が得意の選球眼を生かし、フォアボールで出塁。すかさず盗塁を決めチャンスメイク!そしてバッターは南雲。平凡なショートゴロだったが、エラーを誘いこの回無安打で一点を先制する。
3回からは堀本がマウンドに上がるが4回表、先頭打者にヒットを打たれると、フォアボール、パスボール、ワイルドピッチが重なり2点を失ってしまう。しかし4回裏中防も反撃!中防の大仏こと幸池がレフトオーバーのシングルヒット。(たしか肉離れの影響だったかな?)パスボールとワイルドピッチで足を引きずりながらも3塁に到達する。1番の斉藤健もフォアボール&盗塁でノーアウト二三塁。一打逆転のチャンスで気持ち10代の五十嵐だったが三振。続く堀本は気の抜けたサードゴロ。これがエラーになり一死満塁!バッターは小川!一年間のビリーでイジメ抜いた肉体とパワーを見せつける最高の場面が遂に訪れた!が三振。攻めきれない。5番阿相に期待がかかる。
「ボコっ」
やってくれた。押し出しの死球。一塁まで満面のスマイルを堪えながら走っていた。この回同点に追いつく。
5回からはドラクエのモンスターいや、中防の大型本格右腕、中川原がマウンドに上がる。リズミカルなテンポの良い投球で5回をピシャリ。
しかし6回表、連続四死球でピンチを迎えると、ライトオーバーの2ベースを打たれ2点を失ってしまう。
7回表は幸池が快速球を武器に三者凡退に抑え、2点のリードを許したまま2007年最後の攻撃イニングを迎える。簡単に2アウトを取られてGMも諦めモードだったが、7番中川原がレフトへの強烈なヒットで意地を見せる。続くバッターは道産子魂むき出しの伊藤!鋭い打球だったがレフトライナーでゲームセット。。。
2−4で敗れた。
最終戦楽しい野球ができたが、チャンスで三振が目立つ試合だった。チャンスで自分は何ができるのか
を一人一人が考えればきっと良い結果がついてくるのではないだろうか。
#11
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|
MVPポイント |
なし
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