TEAM
5
TOTAL
中 防
守
1回
2回
3回
4回
5回
6回
打点
得点
盗塁
失策
1
2
4
0
3
6
7
8
9
投 手
投球回数
打 者
被安打
四死球
失 点
奪三振
備 考
相手投手の乱調にも乗じて中防打線が大爆発する。初回は3つの四球と堀本のタイムリーなどで3点を先制する。3回にも堀本の内野安打や涌井の2点二塁打など、打者12人を送る猛攻で一挙6点を追加する。5回にも幸池の三塁打などで2点、6回は堀本の本塁打が飛び出すなど2点を追加する。結局中防は9安打13得点を挙げ、13−1の大勝。
特にこの試合、堀本は4打数4安打3打点を記録。投げても猛暑の中、失策絡みの1失点に抑え、完投勝利で今季8勝目を挙げ、堀本が投打に大活躍した。
また、この試合において筆者は肉離れ(名医南田先生の診察結果)を起こしてしまう。選手はみんな年々確実に年をとっているので、特にこれから寒くなるに向かい試合前のアップは欠かさず入念に行い、防げるケガは防いでいきましょう・・・
(記:#7)
MVPポイント
堀本 直輝★★★( 4安打3打点&完投勝利の大活躍 ) 幸池 平★★ ( 三塁打を含む2安打、3四球で全5打席出塁 ) 涌井 一之★ ( 2点タイムリー二塁打を含む2安打 )
2007年戦績に戻る