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第21戦 5月27日(日) 16:00〜 亀戸A面 練習試合 VS サンデーマリナーズ(0勝2敗0分)

TEAM

TOTAL

中防トンネルズ
サンデーマリナーズ

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

6回

7回

8回

打点

得点

盗塁

失策

渡邊 昌一 8 三内安   三 振     投内安   投ゴロ

坂内 智洋 6 右安@   二ゴロ     死 球   投ゴロ

阿相 朋樹 2 四 球     死 球   四 球@   一ゴロ

小川 悦哉 3 三ゴロ     投 飛   遊ゴ@    

五十嵐竹男 5   三 振   一 飛   左安@    

堀本 直輝 1   中 二     三ゴロ 遊ゴロ    

鈴木 太 7   投ゴロ     三 振   投 飛  

森 誠一 9   三 振     三 振   三ゴロ  

南雲 雄太 4     遊 飛     一内安 三 振  

勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

堀本 直輝 8回 42 2勝2敗0S

寸評:「リベンジなるか!?」


 城東BSL第5節を激闘のうえに制し、本日2試合目はサンデーマリナーズとの対戦。先月に敗北を喫しているだけにリベンジを果たしたいところ。

 試合は1−2と1点のビハインドで迎えた6回表、無死満塁でクリーンナップに打順が巡り、絶好チャンス。ここで3番阿相は押し出し四球を選び、4番小川はショートゴロで一者が生還、5番とっつぁんはなんとスクイズ空振り〜!三塁ランナーがアウトとなるが、とっつぁんはレフト前ヒットで一人を迎え入れこの回3点。逆転に成功する。

 リベンジが見えてきた7回裏に悪夢が・・・。ここまで6イニング2失点と好投を続けてきた先発堀本が突如捕まる。4本の長短打浴び、死球とエラーが絡んでなんとこの回5失点。スコアは4−7。再逆転を許すと流れは完全に相手へ。

 8回表、簡単に三者凡退に仕留められると、8回裏も2点を奪われて終えると時間切れ〜。リベンジは果たせなかった。。。

 堀本のピッチングには課題が残ったが敗因はそれではない。気持が足りなかったのだと思う。気持、声、元気。それが中防野球の根本。それなくして勝てるわけがない。みんな毎週2試合以上やるのを望んでいるんでしょ!? 4月以降、言い換えれば公式戦がスタートして以降、練習試合は2勝5敗。もちろん勝ち負けがすべてではない。中身はどうだろうか!? 気持ちが見えていた試合はウイングビート戦くらいかな。筆者はそう感じる。

 なおこの日、人不足のため、鈴木太が小田原からはるばる参加してくれた。森とともに久々のスタメン出場。二人とも結果こそ出なかったものの、ゲームを楽しんでいた。

 以前にも述べたことがあるが、彼らのような古株メンバーが打席に立つと、なんだか人一倍応援したくなる。チームが盛り上がる。中防トンネルズは今年で9年目を迎えた。創部以来チームを支えてきた彼らの功績は大きい。彼らの打席を見ながら、感慨に浸りつつ、気持ちが引き締まった。

                            (記:C@P #10)
 

 

MVPポイント

なし

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