寸評:「第6回DTL開戦!」
ダウンタウンリーグ2007(第6回大会)の開戦だ。我が中防は1999年結成であるが、この大会には2000年(第2回大会)から出場しており、第3回大会以降、変則的に行われた交流戦を含め5連覇中である。このリーグともに成長したとも言え、由緒ある大会であり、優勝は至上命題である。初戦の相手は今年から1部に昇格したNewYouCanさん。横綱の品格を披露したいところだ。
試合は初回、先頭渡邊が四球を選ぶと、すかさず盗塁を決める。2番坂内はきっちりセカンドゴロを転がすと失策を呼び、1点を先制。その後、盗塁と犠牲フライで一死三塁とすると、4番小川へのサインは、現在城東区域で噂のスクイズ!これをきっちり成功させ、驕らない横綱の品格を見せつける!投手エラーをも呼び込み、一塁ベース上の4番小川の立ち振る舞いはまさに千代の富士!決して大乃国ではない。。。
2回には坂内、阿相の連続タイムリーで2点を追加!このあたりは小結級。。。
4回には再び坂内のタイムリーで1点追加。前頭4枚目くらい。
5回は、4番小川が北の湖級のセンター前ヒット足掛かりに、関脇齋藤(健)の内野安打で1点追加。
最終回、ダメ押しとばかりに4番小川が貴乃花級のレフト前で出塁すると、宮沢りえと破局!すると兄貴の若乃花はアメフトに挑戦!兄弟不仲説が流れたところで、五十嵐がとっつぁん級のレフト前タイムリー!最後は堀本の犠牲フライで1点を追加したものの、これは新弟子試験に不合格だった。
投げては阿相が6回1死までノーヒットノーランのピッチングで、2安打1失点の好投!8−1で勝利をおさめた!
カタヤキソバ級の髪質でまげが結えない東は2本のヒットを放つも、得点には一切絡まなかったとさ。 五目あんを絡めとけ! 今回の戦譜はスベってしまったのだろうか。。。いや、そんなはずはない・・・
(記:C@P #10)
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