<<第10戦へ                                                第12戦へ>>

第11戦 4月15日(日) 14:00〜 亀戸A面 練習試合 VS CROSS ROAD(3勝7敗1分)

TEAM

TOTAL

中防トンネルズ (0)  
CROSS ROAD   15

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

6回

打点

得点

盗塁

失策

浜田 雅彦 7 投ゴロ   投ゴロ   三 振  

南雲 雄太 6 遊ゴ失   中 安     三 振

坂内 智洋 1- 四 球   三ゴロ      

 

宇敷 -1-DH           四 球

小川 悦哉 3 三ゴロ     三ゴロ   右 飛

大場 郁也 8-   中 飛   右 飛    

 

吉澤 武道 -8            

堀本 直輝 5   四 球   四 球    

齋藤 能之 9   投犠ゴ   一内安    

中川 大輔 4   死 球   三 振    

惠谷 譲司 DH-1   中 飛     三ゴロ  

10

渡邊 昌一 2     四 球   三ゴロ  

勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

坂内 智洋 3回 17 1勝2敗0S
  宇敷 1回 14 0勝0敗0S
  惠谷 譲司 1回 0勝0敗0S

寸評:「ボロボロ・・・」


 おなじみCROSS ROADさんとの練習試合。過去の対戦成績は3勝6敗1分と大きく負け越しており、これ以上借金をつくりたくないところ。すぐ後の枠で 城東BSLの第2戦が控えており、各個人、またチームとしてより良い内容と結果を残したいところだ。

 先発は坂内。前回の対戦では7イニングを3失点と好投を見せており、期待がかかる。がしかし、初回、2回とタイムリーヒットで1点ずつ奪われる。3回には3連打を浴び2失点。合計4失点で降板。。。前回効果的であった緩いボールを上手く合わされた感じである。このような、“打撃の修正”を行ってきたCROSS ROAD打線は素晴らしく、中防も見習いたい。

 4回からマウンドに上がったのは、試しで参加してくれた、宇敷君。やや緊張もあったせいか、制球が定まらず、四球→タイムリーの流れに野手陣も足を引っ張り、2イニングを9失点となってしまった。最後は恵谷を久々のマウンドに送るが、ここでも野手陣が足を引っ張り、この試合トータル15失点。

 攻撃のほうは全くいいとこなしで、特に書くことはない。しいて言えば、南雲のセンター前かな。。。0−15という不名誉の結果を残してしまった。

 この試合で残念であったのは、元気が無さ過ぎたこと。この日は普段と比較して、多くのメンバーが揃ったにもかかわらずだ。後に控えている試合はガチンコの公式戦。よって、主力選手が控えに回り、そうでない選手達にとっては絶好のアピールの場となった。なのに、試合に出てもいまいち覇気はないし、ベンチの選手もその状況をただ見守るだけ。

 相手チームさんがいて、審判さんに来てもらって、グランドがあって、ニューボールを出して、お金払って、日曜に集まって・・・、などなど。そこにはいろんなモノが存在して成り立つ2時間なのである。恵まれた環境なのである。そのことを考えられていたら、勝ち負けではなく、内容のある試合ができたのではないだろうか。そのように思うの俺だけ!? 小学生の頃、声が出ていないときに監督やコーチによく言われたフレーズを思い出した。

「オマエら、お通夜かっ!!」

                            (記:C@P #10)
 

 

MVPポイント

なし

2007年戦績に戻る