寸評：「メガトン」
WING BEATさんとの練習試合。過去の対戦成績は3勝1敗。すぐ後の枠で 城東BSL2007の開幕戦が控えており、各個人、またチームとしてより良い内容と結果を残したいところだ。
試合は初回、絶好調で1番に抜擢の浜田が四球で出塁すると、二盗、三盗を決め、ワイルドピッチで先制。2番坂内も四球を選ぶと、やはり二盗、三盗と失策で2点目。このあたりはまさに中防野球。続く中川、小川も四球とワイルドピッチで無死ニ三塁となり、一気に大量得点に結びつけたいところ。がしかし、後が続かず2点どまり。中防らしくない。。。
3回表中防は、坂内がヒットで出塁すると、盗塁と失策で無死二三塁のチャンス。ここで不動の4番小川、満を持して登場。レフト前にメガトンヒットをドスン。あまりの打球の速さに2塁ランナー帰れず的なSomethingで1点追加。一死後、齋藤(健)はスクイズ!これが内野安打になっちゃう的なEveryoneでさらに1点追加。
6回にも機動力と失策で1点を追加した。
守りでは先発は堀本。終始ストライク先行のピッチングで安定したピッチングをみせる。６イニングを終えた時点でノーヒットピッチング。最終回の先頭にライト線ツーベースを浴び、ノーヒットノーランは潰えたが、後続を抑え二四球完封勝利！自身、入部以来初完封勝利となった。ただし、彼への期待値はこんなものではない。以前にも述べたが、今年からは公式戦でも白星を重ねてもらいたいところ。さらなる成長を願っている。
それとこの日、恵谷、岡畑、大場の会社の後輩である濱洲君が参加してくれた。久々の野球ということもあって、活躍とまではいかなかったが能力は高そうな雰囲気。何よりもベストランをしてくれたことがとても好感触。是非入部してほしい･･･。後は先輩しだい･･･。
そういえば、この日は遅刻者が続出した。今年はグランド外でルーズな行動が目に付くの頂けない。カミナリ落としてもよいのだが、それだけはさせないでください。雰囲気悪くなるようなことしたくないから。こんなことを繰り返してるようだと、いずれ試合結果でもってしっぺ返しを食らうよな気がしてならない。因果応報。本当に強いチームってのは、そういった面もしっかりしているであろうから。皆さん、ばいきん戦の戦譜をもう一度読み返してください。
ちなみに、集合時間を一時間早く勘違いして、ママチャリで時速150ｋｍ近く出して駆けつけた方がいらっしゃったことを付け加えておく。。。おつかれっす＾＾
（記：C@P #10）
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