第51戦 10月8日(日) 11:00〜 猿江1面 練習試合 VS 砂町ジャイアンツー(4勝0敗0分)

TEAM

TOTAL

砂町ジャイアンツー

中防トンネルズ 13

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

6回 7回

打点

得点

盗塁

失策

渡邊 昌一 8 二ゴ失 三ゴ失   三 振   三内安  

岡畑 大樹 7-4 投内安   投 飛 右 飛   四 球  

中川 大輔 6- 四 球   右本@ 投ゴロ      
  齋藤 能之 -7           二野選  
坂内 智洋 3-6 遊 飛   四 球   遊ゴ失 三ゴロ  

吉澤 武道 5 中 飛   右前安   一ゴロ   三内安

上西 弘晃 4-3   遊ゴロ 二 飛   投犠@   中 飛

五十嵐竹男 DH   左線二 中安@   遊内安   右中二

涌井 一之 9   四 球 二ゴロ   遊ゴ失   右二@

堀本 直輝 2-1   四 球   右中三   二 飛 二 飛
10 齋藤健太郎 1-   右安@   投安@      
  阿相 朋樹 -2           四 球  
11 浜田 雅彦 DH   三 振   右 失   一野選  
勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

齋藤健太郎 5回 24 4勝0敗0S
  堀本 直輝 3回 10 3勝0敗1S

寸評:「毎回得点!」


 
本日2試合目は中防が最も対戦の多い砂町ジャイアンツーさん。先発のマウンドには齋藤健。初回、一死からセンターオーバーのツーベースを被弾!次打者には三遊間を破られる。岡畑がお手玉している間に先制点を許してしまう。
 その裏、エラーで出塁の渡邊が二盗。岡畑はバントヒットでチャンスを広げる。ここでWスチールが綺麗に決まり、とりあえず同点に追いつく!

 しかし2回。一死からセンター前へ運ばれ、齋藤健へのピーゴロをセカンドへ悪送球。なおもエラーで満塁になると、レフトへ2点タイムリーを打たれてしまう。
 中防打線も負けていない。一死後、五十嵐が当然のように三塁線を破ると、連続四球で満塁のチャンス!ここで齋藤健が一二塁間を破って1点!なおも浜田が三振に倒れると、渡邊の平凡なサードゴロをファーストがポロリ。拾い上げてベースを踏むが、タイミング際どくセーフ!この間に2者が生還し逆転に成功!

 3回からは齋藤健も徐々にペースを上げ、無失点に切り抜ける。
 中防の3回は、一死から中川が放った打球はライトへ!これが新大橋通りに達するフェンスオーバーのホームランとなる!なおも四球で出塁の坂内が塁上でかき回して1点!吉澤もライト前で出塁すると、二盗、三盗で五十嵐がタイムリー!

 4回には先頭の堀本が右中間を破り三塁打!ここで手を緩めない中防はスクイズをチョイス!齋藤健の打球は実は二度打ちの打球だったのだが、誰も何も言わないから内野安打になってしまった。

 5回はエラーで出塁の坂内を上西がスクイズで還す!バッターの体をめがけて投じられた球をよく転がした。

 6回は一死後、阿相が四球、浜田のファーストゴロはフィルダースチョイスを誘い、渡邊はサードへ通算100安打目となるセ〜フティ〜!この満塁の場面でピッチャーが振りかぶると、阿相がホームスチールを敢行〜!この後は相手のフィルダースチョイスが連続し、2点を追加!

 7回には、二死から五十嵐、涌井のロートルコンビが連続ツーベースで1点をあげる!
 結局13安打を放ち、毎回の13得点をあげた!

 来週には城東ベイサイドリーグの第10節、ワンダーウルフ戦が控えているが、なんとなくいい形、雰囲気で今週を終えたため、筆者としてもこの調子が来週につながりそうないい予感がしている。ただ、来週登板予定の阿相が「1点取れば勝たせてやる」と言い出した。「打たれる気がしない」「失点する気がしない」と今期一番の大口を叩き始めた。まあ冗談半分だろうが、こいつの口が軽く、大きくなる頃は大抵要注意なのをみんな知っている。そして、自滅パターン(四球を連発)もしくは滅多打ちされて、必要以上に凹むのがこの男の“恒例行事”なので仕方ないが、最下位争いをしているチームと、ワンウルのようにプレーオフ進出をかけるチームでは大きな差があることをしっかりと認識しておかないと足元をすくわれかねない。去年の中防も、今年のワンウルのように後が無い状態から這い上がったことを考えると、こういうチームはかな〜り心してかかっておかないといけない。

 まあ誰も阿相が完封するとは思っていないが、できれば5〜7点はとっておきたい…。^^;

 そいえば、今日はC@P小川が負傷欠場していた。

 いま思い出したが、BMナイツ主催の1DAYトーナメントはどこに行っちまっただ?
 

 

MVPポイント

五十嵐竹男 ★★★ ( 4打数4安打、猛打賞で軽々と?2本のツーベース! )
中川 大輔 ★★ ( 相手を突き放す3回のライト柵越えホームラン! )
涌井 一之
 ★ ( 足の遅さに磨きがかかっているが、よく頑張っていると思う
7回に放ったライト線で見せた「ひねりを加えたシャチホコヘッドスライ」は圧巻の一言 )

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