寸評:「順当勝ち」
朝晩はめっきり寒くなってきた。とはいえ、日中はそこそこ気温も上がってくれるため、スポーツマンとしては心地良いくらいの気候だ。
城東ベイサイドリーグも大詰め。すでに全試合を終了しているチームもある。中防は3戦を残しているが、これを全勝すればもちろん1位通過だが、2敗してしまうとトップ通過できない。対戦相手のプレジャーさんは昨年最下位で今年も熾烈な最下位争いを演じているチームだ。この試合はとりこぼしのないようにしたいところ。
プレジャーさんはこの前の枠でも練習をしていて、気合も十分、体もホッカホカに暖まっているようだ。城東での順位はさておき、見ていると“野球が大好きだ”という気持ちがまるで伝わってくるよう。まあ気後れせずにいこう!
試合は初回の表、まだ調子をつかみ切れていない阿相が一死から死球、ツーベース、四球で満塁にされてしまう。しかしここで中家さんを1−2−3のゲッツーに打ち取る
!ピンチらしいピンチはこれだけ。あとはスイスイと無四球で終始いいペースで投げ続ける。
攻撃は初回裏、一死から齋藤能がレフト前ヒットで出塁。二盗後、阿相のピーゴロで三進。次打者の齋藤健が歩くと、吉澤がライトへタイムリー!先制点を手にすると、中川もセンター前へ続く!
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2回も一死から連続四球。それぞれが二盗、三盗とかまして牽制エラーや齋藤能のショートゴロで2点を追加。
3回は先頭の吉澤がレフト前のテキサスヒット。これで二塁まで陥れようとしてセカンドタッチアウト〜!しかし中川が芸術的なセーフティ!二盗で坂内の当たりはセンターライナー。ここで堀本がセンター前へのタイムリーヒット!
5回はノーヒットながら2つの四球とエラーと3つの盗塁、2つのパスボールで2点。まさに中防野球。ここで日ハム金子の逆転タイムリー!…って関係ないか。^^;
白熱の日本シリーズ!!新庄の走塁もいいねぇ〜。あ〜、立浪ダメだったか〜。いい試合だな〜。
1年でもプロ野球を見るのは日本シリーズの数試合くらいだ。
あ、プレジャー戦は結局8−0で勝ちました〜。^^
トップ通過までマジック1!勝ち点20ゲットまではマジック2!ていうか残り全勝〜!
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