寸評:「攻守に容赦なし」
区民大会敗戦後、「さっ、じゃ潮見行くぞ!」とGM。若い衆「???」
区民大会への集中を考え、一部のベテラン選手にしか知らせていなかった。いろいろ事情がありこの暑い中、三試合目がセットされていたのである。
試合前「気を取り直して大会敗戦でで溜まったものを全部ふっとばせ!この3試合目は笑顔を交え楽しく且つ暑さにだらけず目一杯野球を楽しもうぜ!」と言って始まった試合。その気になったアホ共は打つわ走るわで容赦なく得点を重ねていった。終わってみれば32点。失点はゼロ。四球で出たランナー3人中1人は1−6−3の併殺、1人は牽制刺殺といった具合で守っても容赦なし。最終回にショート小川(何で小川がショートやねん)のグラブをかすめるポテンヒットはご愛敬のワンヒット完封。試合時間の大半は攻撃であった。
鈍足涌井が初回に2002年7月7日のBL
OWER戦以来、じつに4年ぶりの
ランニングホームランを放つと、小川が今期早くも昨年一昨年に並ぶ第5号、岡畑が初のホームラン、今期当たりさえすればホームランの五十嵐が第4号満塁弾と4発の花火があがった!夏だね〜!
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