寸評:「城東BSL 第7節は大勝〜!」
さて、引き続きウダるような暑さだ。^^;
前試合のシルバーフォックス戦が予期せぬ四死球連発大量得点試合になってしまったため、そのダラけた雰囲気を持ち越さないよう注意が必要だ。城東も今年は消化ペースが早く、ついに7節目だ。現在、首位争いを演じている侍さんや、ミーティアーズさん、ゴージャスさんから引き離されないためにも、こういう試合は落とせない。
試合は初回、助っ人の(もういいか
^^;)渡邊が死球をGET!続く中川はファーストへ打ち上げてしまう。しかしこれを相手が落球〜。このチャンスで相手キャッチャーが二塁走者の渡邊を刺すべく送球。これが暴投となり、相手のエラーだけで先制〜!^^
阿相はファーストフライに倒れ、小川四球の一死二三塁。このところ5番を任されている吉澤は一塁線へいい当たりを連発。すべてファールだが、なんか期待が持てる。結局はお得意のサードゴロ(本塁封殺)だったが、内容としてはまあまあ。ここで惠谷がライトへきれいな流し打ち!この2点タイムリーのおかげで試合を優位に進めることができる。
その裏、先頭にセンター前へ弾き返される。この走者を牽制でおびき出すものの、ファースト小川がセカンドへ暴投。中防としては日常よく見かけるこのプレーに対するお咎めはない。一死後、3番打者に左中間を割られる。ランナーが還って打者走者もホームをうかがう!しかし最近の中防の中継プレーは神懸かっている。8−6−3−2と中継された白球は間一髪でタッチアウト〜!ピンチを最小失点で切り抜けた。
その後、流れを完全につかんだ中防は2回に阿相、小川の連続タイムリーツーベース、3回には渡邊の押し出し四球や中川のレフト前テキサスヒットなどで3点ずつ加点。この時点で完全に試合をものにした。
投げては阿相が初回を除けば、2被安打3四死球無失点と上出来な内容。バックも初回のC@Pの悪送球以外はノーエラーで阿相を守り立てた。
結果的に10点差での勝利となったので、でき得る最高の形で終えることができた。本日はトータル26−1で勝利〜!^^
|