寸評:「城東BSL第6節 快勝〜!」
前日までの天気予報では雨。しかしながら試合前にちょっとパラつく程度で収まっている。今日は城東BSLの第6節。中防は比較的強豪との試合を残しているため、ここからが正念場。対戦相手は江東ゴージャスさん。お互いに1敗同士でもあり、現状プレーオフ圏内チーム同士でもある。この試合、勝つのと負けるのとではかなり違う。メンバーはやや少なめだったが、中川紹介の新人山本睦くんのデビュー戦にもなった。
試合は初回、齋藤健、中川の連続三振。阿相四球に小川がレフト前で続く!ここで5番吉澤は惜しくもレフトフライ。先制機を逃す。
その裏、一死から2番打者はボテボテのキャッチャーゴロ。齋藤健はこれをファンブルしてしまい生かしてしまう。すると3番打者が放った打球は痛烈なレフト前!躊躇なく前進していれば捕れたかもしれないが、レフト齋藤能は半端なフィールディング!結局後ろに逸らしてしまい、ホームまで許してしまう…。
2回は両軍とも無得点で迎えた3回。やや沈黙気味の中防打線に風穴を開けたのは意外性の男、拙者でござる。^^
レフト前へチョコンと当て、ヒットで出塁。なおもパスボールで二進すると、サイン違いで三盗も敢行〜!この送球が逸れて結果オーライでホ〜ムイン〜!^^
なおも齋藤健がセンター前で出塁すると、一死から阿相、小川と四球死球で満塁。初回のチャンスでは凡退した吉澤だったが、ここではレフト前に会心の当たり〜!1点還ってなおもセカンドランナーの阿相もホームを伺う!しかし相手連携プレーが一枚上手!ホームでタッチアウト〜!しかしここで止まらない。6番上西は気合いでライト前へテキサスヒット!二者が生還し、ついに逆転〜!なおも五十嵐四球後、新人山本がライト前へ同じようなテキサスヒット〜!結局この回は打者一巡の猛攻で5点を奪い、ビッグイニングに。^^
5回、やや試合が止まりだした頃、先頭の4番小川が放った打球は左中間への大飛球〜!これぞホームランバッターというような放物線を描き、長躯ホームイン!試合の展開的にもかなり大きかったと思う。前半戦5冠王の勢いそのままだったが、濡れたホームベースを踏む瞬間、ツルっと滑って足が取られる。やっぱり小川は格好よく終われない…。
その裏、先頭打者にデッドボールをぶつけてしまう。しかしこの走者はナンチャッテ盗塁を敢行し、一二塁間での狭殺プレーで封殺!しかしトップの次打者にセンター前に運ばれ、2番打者の打球はセカンドへの高いバウンド。これが五十嵐の頭上を越えてしまい1点還される。打順はこの日一番当たっている3番打者へ。これまた会心の当たりをレフト線に運ばれ、ツーランホ〜ムランでついに1点差!!
しかし6回の攻撃は齋藤能ヒット、齋藤健四球で一三塁の場面を演出するも無得点に終わる。
その裏、最後の守りは阿相が三者三振に切ってとりゲームセット!最後の一球の場面ではキャッチャー齋藤健の股間をファールチップが直撃!これを書いている今もズキズキ痛む。最後の一球だけ涌井に替わってもらったが、大事に至らなくて良かった。まだ直撃後に射精していないが、ちゃんと出るのか心配。^^;
こんな年で男の楽しみを奪われたら残りの人生、生きていけない…。^^;
この日別の場所でも無精子症との戦いをしている男がいたようだ。なんでも40度の高熱を出したとか?
|