第20戦 4月30日(日) 16:50〜 潮見B面 練習試合 VS アンティーク(1勝0敗)

TEAM

TOTAL

アンティーク

中防トンネルズ × 11

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

6回

7回

打点

得点

盗塁

失策

渡邊 昌一 8 左前安 四 球   三 振   四 球 三 振

吉澤 武道 5 四 球 左三A   右本@   中本A  

阿相 朋樹

1 左安A   三 振 死 球   四 球  

小川 悦哉 3 三 飛   三 振   左 飛 中前安  

惠谷 譲司 2 三ゴ失   捕内安   左前安 右 飛  

大場 郁也 7 二 飛   一安@   右 二 中安@  

戸田 宏治 6   三 振 三 振   三 振 左二@  

齋藤 能之 9   遊内安   四 球 四 球   四 球

鈴木  太 4   投ゴロ   右二@ 三 振   遊ゴロ

勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

阿相 朋樹 8回 37 10 10勝1敗0S

寸評:「3連発!?吉澤武道!大爆発!」


 
本日二試合目のお相手は初対戦のアンティークさん。初対戦ではあるものの実はこのチームの代表者黒田さんは友好チームアスリーツのメンバー。アスリーツメンバー数名を含む同級生中心で構成された若いチームさん。アスリーツ代表、吉野さんのおかげでマッチングできた試合だ。さらに吉野さんは当日の審判をも引き受けてくださり浦安からわざわざお越し頂き感謝感謝である。試合前ベンチに訪れた吉野さんが「浦安審判協会の吉野ですがご依頼頂きました中防トンネルズさんの試合はこちらでよろしいでしょうか?」には笑わせて頂きました。またその吉野さんを挟み初対面の黒田さんもとても好青年でした。

  さて試合はスパイ吉野さんのためにもとあえて温存しておいた阿相を先発させる。初回先頭の鈴木さんにセンター前にナイバッチンされると中途半端に前に突っ込んだ渡辺がこれを後逸。俊足を生かし一気にホームを奪われ暗雲立ち込める。

 その裏、ミスを取り返すべく渡辺がレフト前ヒットで出塁するとすかさず盗塁を決める。ここ数試合の好調を買われこの試合2番に入った吉澤がフルカウントから四球を選び出塁。ワイルドピッチで二三塁とすると3番阿相がレフト前に綺麗にはじき返す2点タイムリーで逆転に成功。

 2回、相手6番打者に左翼越ソロホームランを打たれ再び同点。アンティークさんの各打者はみな鋭いスイングで誰にでも1発の可能性があるといった印象。

 2回裏、二死から二人の走者をおいて打席は吉澤。1-2からの速球を捕らえた打球は弾丸ライナーでレフト頭上を越えていくスリーラン!かと思いきや三塁ベースを回ったところで足がついてこず倒れそうになってフラフラしている。転びそうで転ばない酔っ払いのあれと一緒である。フラフラしながらやっと辿り着いたホームベース上ではキャッチャーミットにボールを収めた方がお待ちしておりました。

 そんな吉澤はこの日、続く第三打席に右中間真っ二つのソロホームラン、第四打席は角度はイマイチも飛距離十分の中越ツーランホームランと大爆発!二打席目に普通に還ってこれていれば三打席連続ホームランとなるところであった。大当たりの吉澤、帰りの車でもう1発ぶっとばさないか心配である。この試合に1年分の運を使い果たしてしまったであろう…明日の大事な就活面接に少し取っておけばよかったろうに…^^;

  そんなこんなで打撃戦となったこの試合、アンティークさん10安打、中防14安打でスコアーブックは真っ赤っ赤。4安打の差が勝敗を分けたといったところ。11得点全てタイムリー安打であげた中防、なかなかこういうことも珍しい。相手投手は先発の石井さんといいリリーフの樋田さんといい鋭い速球を持ち変化球との緩急を使える好投手であった。奪われた三振は8。なのになんでこんなに打てたんだろう…「タケが打ってるなら俺だって!」と皆に勇気と希望を与えていたのかもしれない…

 最後に審判をやるためにわざわざ駆け付けてくれた吉野さん。チームの全員が感謝しております。ありがとうございましたm(_ _)m このお礼は城東リーグのグランドで精一杯のプレーでお返し致します^^

 

 

MVPポイント

吉澤 武道 ★★★ ( 3の3は全ホームラン?大車輪の活躍! )
大場 郁也 ★ ( 吉澤の影に隠れるもひそかな活躍4の3 )
阿相 朋樹 ★ ( 初回、取られた後の2点タイムリーは価値大 )
斎藤
能之 ★ ( 内安打に3四球のチームプレーで全打席出塁 )

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