第14戦 4月9日(日) 14:00〜 潮見D面 城東BSL第3節 VS (1勝2敗)

TEAM

TOTAL

中防トンネルズ

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

6回

7回

打点

得点

盗塁

失策

渡邊 昌一 8 三 振   右二@     捕邪飛  

齋藤健太郎 6 投ゴロ   一邪飛     三ゴロ  

惠谷 譲司

2 投ゴロ     死 球   捕邪飛  

小川 悦哉 3   三 振   ニゴ@     遊 飛

大場 郁也 7   投ゴロ   中 飛     三 振

中川 大輔 4   左 飛   三 振     遊 飛

吉澤 武道 5     二 直   一ゴロ    

齋藤 能之 9     三ゴロ   投ゴロ    

阿相 朋樹 1     左前安   投ゴロ    

勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

阿相 朋樹 7回 30 7勝1敗0S

寸評:「城東BSL 痛恨の1敗!」


 
城東BSLも中防にとっては第3節目。過去2戦2勝と出だしは順調だ。対する侍さんは3戦3勝と波に乗っており無敗同士の一戦。序盤の山場である。

 初回、先発のマウンドには阿相。先頭打者にデッドボールから始まる。二盗を決められた後、ライト前に持っていかれ無死一三塁のピンチ!ここでセオリー通りに二盗をかましてきたが、惠谷は二塁が間に合わないと見るや三塁へ送球!これが暴投となり三塁走者が還る。なおも3番打者にもライトへ弾き返され、2点目を献上。
 その裏の中防は三者凡退。

 2回は両軍ともに三者凡退で3回裏。二死から阿相がワザありのヒットをレフト前へ落とすと、すかさず盗塁。トップの渡邊がこのワンチャンスを生かしライトへタイムリー!1点差とする。なおも二死三塁とチャンスは続いたが、齋藤健はファーストへのファールフライに倒れてしまう。

 4回裏は先頭の惠谷が死球をもらい塁に出る。すかさず二盗を決めるが、これが悪送球も重なり一気に三塁へ。このチャンスに4番小川はセカンドゴロ。この間に惠谷が還り同点に追いつく!

 5回表、一死からショート齋藤健のエラーで出塁を許す。なおもプレーの寸劇をつかれこの走者に二塁までも許してしまう。我が事ながら、これが一番痛いところを突かれてしまった…。二死後、ショートへのボテボテのゴロ。これを齋藤健が連続エラーを犯し、この試合の決勝点を与えてしまう。

 その後は5、6、7回と三者凡退に切ってとられ、万事休す。痛恨の1敗を喫してしまった。最大の敗因は5回の筆者であることは明白。皆の衆、ほんとにスマン…。m(_ _)m
 

 

MVPポイント

渡邊・阿相 ★ ( 3回、二死からの1点を演出! )

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