寸評:「若手の2ホーマー!」
今週は中防としてはグランドが取れなかった。そのため、募集中のチームに対戦を願い出て遠征だ。ちょうど募集をかけている男湯さんに対戦を願い出たところ、快く応じていただいた。この日の篠崎公園は気温はやや高めだったものの、「春二番」が吹きすさびとても風の強い一日だった。
過去、男湯さんとの対戦は0勝2敗。いずれも乱打線で、2戦合計で24−27だ。^^;
この日の投手阿相も前回登板では6イニングスで13被安打、4四死球で16失点と大乱調だったが、この日はどうか?
中防は初回、渡邊、齋藤健の連続四球で一三塁の好機を得る。ここで二盗をかけて送球の間に渡邊が本塁突入!Wスチールを敢行するも、2−4−2の相手連携プレーが見事に決まり、本塁憤死!しかし生き残った齋藤健がパスボールでホームを踏む。なおも三遊間を破るヒットで出塁の小川も坂内のテキサスヒットで生還!2点の先制に成功。
2回裏、先頭打者を四球で歩かせると、一塁への牽制悪送球で二進。この走者をサード吉澤のエラーで還してしまう。
試合はその後膠着状態となるが5回表、エラーで出塁の吉澤を二塁に置き、新人大場の放った打球は左中間への大飛球!これがツーランホーマーとなり、試合の均衡を破る!!
5回裏からは自称“炎のストッパー(津田恒美)”惠谷が登板。惠谷は4イニングスを4奪三振と危な気なく抑え、自身初のセーブポイントを記録!
試合は7回終了時点では4−1というスコア。しかし時間が余っていたので8回に突入。中防はその8回に吉澤のセンターオーバーのソロホーマーが飛び出し追加点をGET!
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