第7戦 3月5日(日) 12:00〜 潮見B面 草魂カップ第1回戦 VS ニャンキース(1勝0敗0分)

TEAM

TOTAL

中防トンネルズ

(10)    
ニャンキース      

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

打点

得点

盗塁

失策

渡邊 昌一 8- 四 球   投ゴ失   四 球  

  大場 郁也 PH           四 球

齋藤 能之 7 遊 飛   遊ゴ@   三内安 四 球

齋藤健太郎

6 三 飛   三 飛   四 球 四球@

小川 悦哉 3 遊ゴ失   三ゴロ   四 球 中 飛

坂内 智洋 4 三ゴロ     捕ゴロ 中安A  

惠谷 譲司 2   三ゴロ   右中二 右飛失  

上西 弘晃 9   四 球   投 飛 捕 飛  

岡畑 大樹 DH   三 振   四 球 三 振  

吉澤 武道 5   捕 飛   三ゴ失 三ゴ失  

10

阿相 朋樹 1     四 球   死 球 四 球

勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

阿相 朋樹 4回 18 3勝0敗0S

寸評:「ジンクス脱出!」


 
この日の東京地方は気温が12℃まで上がり、とても暖かかった。これからは三寒四温のペースで徐々に暖かくなってくれるのだろうが、野球をやるには心地よい暖かさだった。今日は2006年の中防にとって初の公式戦である。しかしこの草魂カップというのは中防にとっていつも「鬼門」となっており、過去3年間、ずっと初戦敗退なのだ。

 先攻は中防。渡邊が四球で出塁し二盗、三盗をかますが、W齋藤が連続内野フライという最悪の展開。悩める4番小川もショートゴロ。しかしこれが悪送球となり、難なく先制に成功。

 2回裏にはレフト齋藤能とセンター渡邊の交錯プレーで先頭打者を生かしてしまう。パスボールで三進させると、ショートゴロの間にこの走者が生還。1点差に詰め寄られる。

 3回表は四球とエラーで二三塁。今シーズン絶好調の齋藤能のショートゴロの間に1点。なおもパスボールで1点を追加し、3点目。

 4回には一死から惠谷の打球はライトへのラッキーな二塁打。岡畑の四球&盗塁で二三塁とし、吉澤はお決まりのサードゴロ。サードへのノックがしたければ、吉澤に打席に立たせたほうが実戦的でいいのでは?と思うくらいの得意技。まあこれが相手エラーを引き出し2点だ。

 その裏、一死からスリーベースを打たれ、セカンドゴロの間に1点を還されたものの、試合の趨勢には影響がなかった。

 5回は、相手投手の乱れやエラーが多発し、打者15人の猛攻でビッグイニングになったものの、それが時間切れの原因となり、さかのぼって4回の5−2を公式記録として勝利。無事「草魂1回戦負けジンクス」を破ることが出来た。勝ちはしたものの、ややダラけた展開になってしまった。
 

 

MVPポイント

坂内 智洋 ★★ ( 5回にチーム唯一となる2点タイムリー! )
渡邊・阿相 ★ ( 2人とも3打席4盗塁3得点で勝利に貢献! )

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