第6戦 2月19日(日) 14:00〜 亀戸A面 練習試合 VS 蔵前ライツ(4勝3敗2分)

TEAM

TOTAL

中防トンネルズ

蔵前ライツ ×

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

6回

6回

打点

得点

盗塁

失策

菊地 直樹 6- 投ゴロ   投ゴロ        

  惠谷 譲司 -2           投ゴロ 右安@

浜田 雅彦 8- 投ゴロ     四 球      

  渡邊 昌一 -8           三 振 二 飛

阿相 朋樹

2-1 一ゴロ     ニゴロ   中 飛  

小川 悦哉 3   三 振   遊ゴ@     右 飛

坂内 智洋 1-6   ニゴロ   投ゴロ     右前安

大場 郁也 7   右 飛     死 球   ニゴ失

五十嵐竹男 4     三 振   三ゴロ   ニゴ@

吉澤 武道 5     三 振   右犠@   二内安

齋藤 能之 9-     四 球   投ゴロ    

  オカハタ -PH-             三内安

  齋藤健太郎 -PR              

勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

坂内 智洋 2回  0/3 18 1勝1敗0S
  阿相 朋樹 3回 3/3 16 2勝0敗0S

寸評:「6回までノーヒット」


 
蔵前ライツさんとの2試合目。中防としてはこの日3試合目。「相変わらず元気だね〜」と津野さん。

 投手坂内は初回こそ無失点に切り抜けたものの、2回にライツ打線に捕まる。3安打に四死球4を集めてしまい、打者一巡で4失点。3回もヒット、自らのエラー、ヒットで無死満塁に。ここで涌井監督代行は降板させて阿相にスイッチ。その阿相も火が点いたライツ打線の勢いを止められない。いきなり右中間への二塁打を浴び2失点。死球で再度満塁にすると、ショートへの内野安打、一二塁間へのタイムリーでこの回合計5失点。この9点で試合は決した。

 中防は四死球を足掛かりに2得点するものの、6回までノーヒット。

 しかし7回、一死から頼りの昨年首位打者坂内がなんとか初ヒットを放つと、吉澤のベストラン内野安打にエラーや盗塁も絡めた上、代打でオカハタ君の登場場面も演出し、3点を奪う。このオカハタ君、なかなかスイングが速く、足も速い。野球未経験ながらサッカー経験者というのは渡邊と同類の人種で、中防にとっても縁起がいい。やる気はあるようだが、あとは仕事のローテーション次第で入部する日もあるかもしれないとのこと。筆者的には「とにかく全力で振り、全力で走る」というこの素人の姿勢は、ある意味野球の原点も垣間見ることができ、不器用そうだが、さながらメジャーリーガーを彷彿とさせてくれる敵に回したくないタイプでもある。ワンプレーで流れを変えそうな恐ろしさを感じた。
 

 

MVPポイント

な  し

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