第2戦 2月12日(日) 12:00〜 夢の島7面 練習試合 VS 浦安SBT(1勝0敗)

TEAM

TOTAL

浦安SBT

 
中防トンネルズ ×   15

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

打点

得点

盗塁

失策

齋藤 能之 7 四 球 投犠失 三 飛   投安@

浜田 雅彦 4 四 球 四 球 投ゴロ   三 振

阿相 朋樹

1-6 右二@ 四 球   一ゴロ 四 球

小川 悦哉 3 四 球 三安A   四 球 右安@

坂内 智洋 6-1 三ゴ@ 左安A   三 振 三ゴロ

惠谷 譲司 2 左本B 二 飛   投 飛  

大場 郁也 8 三振逃 一 飛     投ゴ失

五十嵐竹男 9 三ゴ失   左本@   三振逃

吉澤 武道 5 三ゴロ   三 直   三ゴロ

10

涌井 一之 DH   四 球 死 球   遊ゴ@

勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

阿相 朋樹 5回 20 1勝0敗0S
  坂内 智洋 1回 0勝0敗0S

寸評:「06年 初勝利〜♪」


  極寒の地、夢の島野球場。この日の東京は最高気温8℃ながらも、風が強く、体感温度はもっと低かった。対戦相手の浦安SBTさんは、メンツも足りなかったのか様々なユニフォームを着ていて混合チームのようだ。

 さて、試合は先発の阿相が先頭打者にセンター前を許す。二番打者を6−4で一死。その後、サード吉澤がマフり、キャッチャー惠谷がファールフライをマフり、なんだかんだで5番打者にタイムリーを打たれ先制を許してしまう。

 その裏、2つの四球で無死一二塁。3番阿相はライトフライ…、と思いきや相手ライトが前進してバンザイ。これで同点に追いつくと、坂内の三ゴロで逆転。トドメは惠谷のスリーランホームラ〜ン!この5点で試合は決まった。

 その後も2回に小川のサード強襲タイムリーヒットや坂内のレフト前タイムリーヒットなどで4点。3回には五十嵐のソロホームラン。5回にも相手のミスに乗じて5点を奪い、ジ・エンド。最終回には今年投手としても頑張ってもらう予定の坂内が登板し、無失点に切り抜けた。

 この日は個人記録の稼ぎ放題だったが、初ヒットを放ち片目の開いた人も多かった。チームとしても片目を開けることが出来た。2006年、中防トンネルズ初勝利〜!
 

 

MVPポイント

惠谷 譲司 ★★ ( 試合を決定づける初回の3ランホーマー! )
小川・坂内 ★ ( 今年もやっぱりこの2人が打点王争いに名乗りか? )
五十嵐竹男 ★ ( 3回にレフトオーバーのソロ。「打撃は好調」 )

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