寸評:「相手先発左腕の大乱調」
このところ、緊張感のある公式戦が続いていたが、先週の侍戦勝利によりややプレッシャーから解き放たれた感がある。今日は組まれている2試合ともに練習試合。とはいえ、対戦相手は小岩ナイツさん&BONDSさんというこの界隈でのビッグネームの両雄だ。目標(城東プレーオフ進出)達成後ではあるものの、ここまで続いている連勝記録を止めたくはない。はたしてこの難関を白星で越えられるか否か?
初回、小岩ナイツさんの攻撃を四者凡退に討ち取ると、その裏、相手投手の大乱調によりラッキーな先制を手にする。一死後、実に7者連続の四死球…。満塁で坂内の打席時に相手捕手の牽制で二塁に投じられた球はセンターをも通過し、走者一掃となってしまうなど5点を先制。
注目のチーム1万打席は齋藤健が初回に権利をモノにしたが、ストレートの四球という結果に終わってしまった。^^;
この打席(1万打席の該当打席)でヒット以上の結果を残せば、納会の席で部費から1万円を手渡そうと考えていたもの。次はまた6〜7年後になるだろうか、覚えている者がいればチーム2万打席では2万円の懸賞をかけたいと思っている。
2回には、代わった相手投手から坂内がタイムリーセンターオーバーを放ったり、五十嵐がスクイズを決めたりなどして3点を追加。
3回表、先頭打者を坂内のエラーで出塁させると、盗塁を敢行される。捕手阿相は完璧な送球を見せ、タッチアウト〜!と思いきや審判はセーフのジャッジ。次打者にセンターへ運ばれた後、四球で塁を埋める。ここでセンターへ犠牲フライを打たれて、投手齋藤健の3試合連続完封の夢は消える。さらにライトフライを宇佐美が弾いてしまい2点目も献上。
4回表、齋藤健はヒットを打たれてホームラン、ヒットを打たれてホームランとツーランホーマー2本を浴び4失点。その裏は坂内の技ありライト前タイムリーなどで2点をGET!
終了時間押し迫る中、5回にも2点をあげたがここで試合終了。初回の5点がなければどうなっていたかわからない試合だったが、貪欲に得点を挙げていった結果が白星に結びついたと思われる。
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