寸評：「魔の４回…」
本日２試合目は、場所を潮見に移して東京メトロポリタンズ（＝東京メッツ）さんとの対戦。東京メッツさんはストロングリーグ特別部に属しており、昨年の江東区民大会で３位になるなど、輝かしい実績をもっているチームさんだ。３年前に対戦したときは、２－１という非常に緊迫した試合だったが、この日は先発投手の大乱調で思わぬ試合展開となってしまった…。
初回、相手投手はいきなり８個の四球を集めた上、ビッグマウス阿相のグランドスラムも飛び出すなど６得点。この時点で試合は決まったも同然だった。いや、決まっていてほしかった…。２回にも二死三塁から阿相が一塁ベース直撃のヒットを放ち、この時点で５打点の大活躍！！
ピッチングのほうも気持ち悪いほど冴え渡り、もはや阿相ＤＡＹになろうとしていた…。
しかし４回、突如として相手打線に火が点く。レフト前、ライト前、ライト前、死球、センターオーバーと一気に固められ、５失点。この回さえなければ星４つも？という出来映えだった。
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