寸評:「第2回小渓杯は三位!」
さて、1戦目をDjsさんに敗退してしまい三位決定戦に臨む中防。対戦相手は、前回初戦で当たったGGレンジャースさん。GMは「この試合に負けたら、高速の入り口まで走らせる」と恐怖の罰ランを明言。しかし試合は、まるで走って帰りたいかのような展開となってしまう。
初回、阿相が先頭打者を四球で出塁させるのはいつものパターン。その走者を牽制でおびき出すのもいつものパターン。これを受けた小川が悪送球で生かしてしまうのもいつものパターン…。^^;
この後、3、4番に連打を浴び1点を失うと、押し出しの四球やサード吉澤のエラーなどで3点を先制される。
中防は2回、小川の四球を足掛かりに二死三塁。惠谷のときにパスボールで1点を還す。
3回にも相手エラーで追いつくと、涌井の逆転打、吉澤がノースリーからサードゴロ(結果悪送球で2人還る)、惠谷のスクイズサイン見逃し後のレフトオーバー、渡邊のタイムリーなどで一挙9点を挙げ試合を決める。
試合後の阿相のコメント「やっぱ新球はダメっすね」。←言い訳だ。確かにボールがよく跳ねた気がするが、グランドが硬かったこともあるので、まだなんともいえない。持った感触は、筆者的には新球だということを忘れてしまうほど普通に投げられた。
決勝は、ワンダーウルフさんがドージョーズさんを下し、見事優勝チームに輝いた。途中から雨雲が忍び寄ってきていたが、試合中はなんとかもってくれた。
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