寸評:「完敗…」
前日の6日、第87回夏の甲子園大会が開幕した。暑さだけなら甲子園にも負けていない潮見野球場。まあなんてったって8月だ。暑くないわけがない。対戦相手のANALUXさんにはちょっと苦い思い出がある。不吉な予感も…。また、今日は久し振りに鈴木太が参加。
さて、試合は渡邊の会心のレフト前で幕を開ける。しかし、盗塁を試みるも相手捕手の強肩に阻まれタッチアウト!二死になったものの上西が歩くと、小川がレフトオーバーのタイムリーツーベースで生還!先制をモノにする。
2回裏、二死からセンター前へヒットを許すと7番打者に逆転のツーランをライトへ打たれる。
4回裏、一死からツーベースを許すと、久々出場ライト鈴木のマズい守備もあって2点。
5回裏、先頭打者にセンターオーバーのホームラン。
6回裏、やはり久々出場鈴木のマズい守備もあって1点。
中防打線は相手投手の緩急自在のピッチングに翻弄され、初回の1得点のみに終わりいいとこなし。阿相が珍しく無四球だった。
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