第33 6月26日(日) 16:00〜  潮見D面 DTL交流戦1 VS MBA(6勝1敗0分)

TEAM

TOTAL

中防トンネルズ

MBA

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

6回

7回

打点

盗塁

失策

渡邊 昌一 5-8 ニゴロ   三ゴ失 投 飛     遊ゴロ

中川 大輔 4 三内安   四 球 左 飛     投ゴロ

齋藤健太郎 1 左 飛   遊失@   左 飛   遊ゴロ

小川 悦哉 3 中 飛   遊ゴロ   二内安    

坂内 智洋 6   三ゴロ 左安@   左 飛    

阿相 朋樹 2-7   三ゴ失 左前安   一ゴロ    

齋藤 能之 7-   四 球 三ゴ失        
  上西 弘晃 -2           捕邪飛  

浜田 雅彦 9-   投ゴロ 三 振        
  恵谷 譲司 -5           三 振  

宇佐美達也 8-9   三 振   三 振   三 振  
勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

齋藤健太郎 7回 33 8勝1敗2S


寸評:「久々のダウンタウンリーグ」

 全く活動していないダウンタウンリーグ。だいたい1.5〜2年 で1大会を消化するというペースのあまりの遅さに嫌気が差して、今回脱退したチームもあるようだ。しかも消化しなければならないのは、1チームあたりたったの4〜5試合なのだが、それを2年かけて1サイクルでは話にならない。^^; 第4回大会も結局未消化の試合を多数残したまま不完全に終了。第4回大会から加わっていただいた3部のチームが、やる気マンマンに一生懸命、全試合を消化していたことを考えると、既存チームの一員として本当に申し訳なく思ってしまう。

 とはいえ、再度仕切り直して動き出そうというダウンタウンリーグ。今年の残りの期間で1〜3部の壁を取り払い、交流戦を行おうというもの。一応は第3回、第4回大会の優勝チームということになっているし、このリーグを 積極的に盛り上げていきたいところ。

 交流戦初戦は3部所属の素晴らしきチーム、MBAさんだ。第4回大会ではその3部を圧倒的な強さで制している。MBAさんは実力的にも、チームとしてのバイタリティ的にも、1部の上位陣と伍して戦えるだけのポテンシャルがあると思う。対戦成績こそ勝ち越してはいるものの、見習うべき点も多く、決して侮れないチームだ。

 試合は2回、相手バッテリーエラーで1点を先制。3回にも齋藤健がスクイズを失敗した後に相手エラーを引き出し2点。その齋藤健も坂内のスクイズ失敗×2の後のレフト前タイムリーで生還。スクイズミスが多発したものの、結果オーライで3点をあげる。

 投げては、通算100試合目の登板ということで気合い十分で臨んだ齋藤健が通算20度目の完封で締める、…はずだったが、最終回に齋藤健の悪送球、不慣れな恵谷の3つめのエラーに加えて、レフト阿相も前進しながらのバンザイという大技を繰り出すなど3エラーが集中してしまい、1失点。^^; 昨年から続いていたDTLでの無失点記録は27イニングスでストップしてしまった。

 とりあえず約10ヶ月ぶりのDTLはなんとか白星発進! 
 

 

MVPポイント

齋藤健太郎 ★ ( 実質4ヵ月ぶりの先発も1失点で切り抜ける )
坂内 智洋
 ★ ( 唯一のタイムリーヒットを放つ )

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