寸評：「投壊守乱で15失点」
本日第一試合のお相手は
大田区連盟に所属のOB ALL STASさん。初対戦である。
初回
先頭宇佐美が四球を選び、盗塁二つを重ねるも、後続が三振・三振・遊ゴロで得点できず。
初回裏「OB
ALL STARS」さんの攻撃、
先頭打者がレフト前にクリーンヒット、次打者をセンターフライに打ち取るも３番打者に左中間へもっていかれ先制される。後続は内野ゴロに抑える。
２回表、死球と失策のランナーをおいて森の右前への今期初タイムリーで同点、さらに五十嵐の左越二塁打で逆転に成功。
２回裏、四球３つに失策５つを集め、ヒットは１本しか打たれていないのに一挙５失点で暗雲たちこめる。
３回表に四球と相手失策で２点を返すものの、３回裏は四球３つと失策３つでノーヒットで３点献上。
４回以降、五十嵐からマウンドを引き継いだ今期初登板の江本。波に乗る相手打線に捕まり被安打６（本塁打２）で６失点も、常にストライクを先攻させる無死四球ピッチングはGMの目には合格。今期投手の一人として計算できそうである。（足腰強化されれば…）
６回表、相手投手の四球からチャンスを広げ追い上げムードも時間切れゲームセット。
なにしろ守備が悪すぎ。そして四球。再三言っていることだが草野球において四球と失策が一番失点につながりやすい。こんな試合をしていれば勝てるはずもなく…。大いに課題を残す結果となった。
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