寸評:「Bill Diamonds cup 参戦!」
この日はずっと雪予報だった。しかし、
急きょ予報が好転!^^; 寒いことは寒かったが、風がほとんどなかったので、気温の割には寒さを感じないで済んだ。
今回は、以前舞浜で対戦いただいたBill Diamondsさんがワンデーマッチを開催するとのことでお誘いいただいた。SevenStarsさん(未対戦)との三つ巴戦で和気藹々と試合を行った。会場となる私学事業団グランドは人工芝でフェンス付の立派な球場だった。メンバーたちはみな、こんな環境で試合ができることを素直に喜んだ。
初戦は中防vsBDさん。先発の阿相が4人で相手打線を切って取ると、その裏、二者連続の死球を足がかりに二三塁のチャンスを得ると、職人涌井が三遊間を抜くタイムリーヒットで先制!一死後、坂内が右中間を抜くタイムリースリーベースを放ち、中防オリジナル時間差攻撃を見事に決め、3点の先制に成功する。
その後、お互いに一進一退の攻
防。4回表、失策とヒットで一三塁のピンチ。阿相はここで痛恨のワイルドピッチ!三塁走者を還してしまい、2点差に詰め寄られる。阿相が与えた得点はこの1点だけ。実にもったいなかった。
その裏は、阿相のタイムリーヒットで1点。5回には2三振の小川に変わって出場していた吉田が三塁線を襲うヒットで出塁すると、相手失策やらワイルドピッチやらで生還。6回には一死二三塁でいぶし銀涌井がきっちりとセンターへ犠牲フライを打ち上げ、都合6点を奪い試合を決めた。
投手阿相は1失点に抑える好投。キャップ涌井は今年に入ってまたスイッチがONになったような働きぶり。得点圏に走者を置いてのバッティングにはさすがと言わせるものがあり、2年前までの勝負強いバッティングが戻ってきた!BDC初戦をモノにし、優勝へ向けて好発
進!
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