18戦  6月20日(日) 16:00〜  潮見B面 城東BSL VS ROOKIES(1勝敗0分)

TEAM

TOTAL

中防トンネルズ

  10
ROOKIES  

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

6回

打点

盗塁

失策

渡邊 昌一 5 四 球 三ゴロ     左中安 左本B  

上西 弘晃 2 中 飛   右越二   右 飛 三ゴロ  

齋藤健太郎 4 三 振   中前安   右前安   中本@

矢内 隆浩 9 三ゴ失   投ゴロ   左安@   一邪飛

小川 悦哉 3 三 振   一 飛   投犠@   三 振

鴫原 道雄 7   右 飛 三 振   左本B   右中二

坂内 智洋 6   捕 飛   一 飛 遊ゴ失    

山下 竜義 8   四 球   三ゴロ 四 球    

阿相 朋樹 1   四 球   一 飛 捕 飛    
勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

阿相 朋樹 6回 30 6勝2敗0S
ルーキ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打点 盗塁 失策
永 島 8 四 球 二ゴロ     死 球 四 球

永田(ひ) 2 四 球   中飛失   三ゴロ 左前安
久保(助) 7 三 振     中本A 三 飛

永田(あ) 6 死 球   三 振   死 球  
永 井 3 遊 飛   三 飛   投 飛  

小 嶋 4 四球@     四 球 投ゴロ  
山 田 9 遊 飛     中 飛   投ゴロ

倉 沢 5   三ゴロ   一ゴ失   三 振

和 田 1   投 飛   三ゴロ   右本@
勝敗 投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

和 田 5回 33 10  

寸評:「5回の集中攻撃」


 
城東ベイサイドリーグの第5節。対戦相手は江東区2部で活躍中のROOKIESさんだ。今日は人数が揃わなかったようで、助っ人と新人を加えての試合となったらしい。プレイオフに進出するためには落とせない一戦。

 先攻は中防。初回、渡邊の四球を足がかりに二死二塁。ここで矢内がカットしにいった打球は三塁ゴロになってしまう。しかしこれを失策してくれ、難なく先取点をとることに成功。

 その裏、「無四球宣言」をしていた阿相がいきなり連続四球を出してしまう。一死後、さらに死球を加えて満塁のピンチ!遊飛でなんとか二死にこぎつけたものの、惜しくも押し出しの四球であっさりと同点を許してしまう。

 その後、両軍無得点のまま試合は終盤へ・・・。5回は渡邊からの好打順。その渡邊が左中間へ安打を放ち出塁すると、一死後齋藤のポテンヒットで二三塁。ここで矢内も左翼前へポテンと落とし勝ち越しに成功!さらに畳み掛けたい中防は小川のときにスクイズをチョイス。小川はこれを決め、さらに野手選択も呼び一二塁と攻め立てる。ここで絶好調道雄が左中間を破る、4戦連発の3点本塁打を放つ!火が点いた中防打線はここでは終わらない。坂内が相手失策を誘うと、山下は四球。二死後、この回2度目に回ってきた打席で渡邊は会心の当たりを左翼へ放つ!自身初の本塁打はまたもや3点本塁打となり、この回合計8得点で試合を決めた。

 投げては阿相が8与四死球、2被本塁打などで大乱調ながらも、失点は最小点に食い止めることが出来たという印象。1日に何回でも投げられる機関車のようなスタミナを持つ阿相も、この日ばかりはクタクタだったようだ。

 齋藤健は通算100安打目を達成した。
 渡邊は今日の2試合を通じてサイクル安打を達成。
 またチームで1試合3本塁打は2001年11月18日以来の約2年7ヵ月ぶり。

 城東ベイサイドリーグ、強豪の一角を打ち崩すことが出来た。この1勝は大きい・・・。
 

 

MVPポイント

渡邊 昌一 ★★ ( 自身初本塁打など3打点!ダイビングキャッチもナイス! )
小川 悦哉 ★★ ( 再三にわたる好守備でピンチを救う!スクイズもOK! )
鴫原 道雄
 ★ ( 4戦連発を含む2安打3打点!牽制アウトはご愛嬌? )

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