第14戦 5月30日(日) 08:00〜  三郷サンケイ28面 関草第1節 VS 軍団(0勝1敗0分)

TEAM

TOTAL

中防トンネルズ

   
軍団 ×     13

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

打点

盗塁

失策

安藤  誠 5 遊ゴロ 二 飛   三 振  

上西 弘晃 2 左前安 遊ゴ失     三 振

大字 隼人 8 四 球 投 飛     二内安

小川 悦哉 3 三 飛 三ゴロ     一 飛

鴫原 道雄 7 右本B   投ゴロ   三 振

阿相 朋樹 1 二ゴロ   三 振    

涌井 一之 9   四 球 三 振    

江本  隆 6   中三@   投ゴロ  

菊地 直樹

4   遊ゴ失   遊ゴロ  

勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

阿相 朋樹 0回 0/3 5勝3敗0S
  安藤  誠 3回 3/3 24 2勝1敗0S
軍 団 1回 2回 3回 4回 打点 盗塁 失策
佐 野 5-1 四 球 三ゴロ   遊 飛 左安?  
一 色 8 右安@ 三ゴロ   遊ゴロ  
五月女 2 右本A   二ゴロ   三ゴロ 中二?
吉 成 9 中前安   右前安   右前安 投 飛
大 野 7-8 四 球   右 飛   投野選  
小 林 4 右安@   中二@   右安@  
佐 藤 6 四 球   三 振   四 球  
滝 山 3 三ゴ失     遊 飛 右前安  
大 石 1- 一ゴロ          
  吉 野 -7-       二ゴ失 投ゴ?  
  伊佐野 PR-7            
勝敗 投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

  大 石 2回 13  
佐 野 3回 10  

寸評:「マナーの悪いチームと試合をするのは、苦痛以外のなにものでもない」


 
前日の天気予報では降水確率70%。しかし蓋を開ければ、今年一番の暑さで東京の都心でも今年最高の31.7度まで上がり、5月としては観測史上2番目の暑さとなった。例年にないこの暑さのせいだろうか、心境までもこの上なく熱い試合となってしまった・・・。^^;

 初回、一死から上西が安打で出塁すると、大字が四球を選んで一二塁。4番小川はあえなく三塁フライに倒れ、二死後、今シーズン好調の道雄が右翼芝生へ舞い込む3点本塁打を放ち3点の先制!幸先良く先制に成功することができた。

 しかしその裏、阿相の立ち上がりが悪く、先頭打者に四球を出してしまうと、安打、本塁打、安打、四球、安打、四球、とリズムを掴めないまま一死も取れずに降板。^^; 救援の安藤も含め大量5点を奪われる。

 しかし中防も2回、涌井が四球を選ぶと、老体江本が中堅へ適時三塁打を放つ。さらに相手失策&盗塁で一三塁とチャンスを広げると、またも相手一塁手の失策で2点を入れ再度勝ち越しに成功。

 しかしその裏、二死二塁から適時二塁打を放たれ、試合は振り出しに戻される。2回を終わった段階で6−6というスコア。

 3回から相手投手がスイッチした途端、中防打線は沈黙・・・。三振の山を築き、手も足も出なくなってしまった。

 4回裏、大量7点を奪われ、ジ・エンド。

 関東草野球リーグ初戦は6−13という大敗に終わってしまったが、みな口々に「こんなにマナーの悪いチームとはもう二度とやりたくない」「試合結果はどうでもいいから早く終わってほしかった」「どうして関東草野球リーグのチームってこんなやつらばっかりなのだろう」とボヤいていた。。。昨年対戦したBGやMなどもそうだが、草野球界でのマナーでは最低レベルのチームが揃ったこの大会で、はたして今後試合を消化していく意味があるのか疑問だけが残る試合だった・・・。

 この試合、中防は結成以来、初めて相手チームに対する試合後のエールを送らなかった。。。
 

 

MVPポイント

鴫原 道雄 ★ ( 先制3ランで序盤を接戦にした )
 

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