第13戦 5月23日(日) 17:00〜  夢の島9面 城東L第4節 VS PLEASURE(1勝0敗0分)

TEAM

TOTAL

プレジャー

中防トンネルズ ×

中 防

1回

2回

3回

4回

5回 6回

打点

盗塁

失策

齋藤健太郎 4-1 三ゴ失   左本A 三 振   右 飛

江本  隆 6- 三 振   右中二      

  坂内 智洋 -6       左 飛   投犠ゴ

矢内 隆浩 2 中 飛   二ゴロ   左前安 三 振

小川 悦哉 3   左線安 三 振   捕 飛  

鴫原 道雄 7   一ゴロ   右本@ 四 球  

安藤  誠 5-9   三ゴ失   三 振 三 飛  

山下 竜義 8   左 飛   捕ゴ失 投内安  

宇佐美達也 9-     中前安 四 球    

  涌井 一之 PH         投 飛  

  浜田 雅彦 -4            

阿相 朋樹

1-5     一ゴロ 右安@   死 球

勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

阿相 朋樹 5回 25 5勝2敗0S
  齋藤健太郎 2回 1勝1敗1S
プレジャー 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 打点 盗塁 失策
石 田 8- 投ゴロ   遊ゴロ        
  今 泉 -8         死 球 左中三  
新井克 3 中 飛   四 球   右前安 左安@  
新 里 5 右中安   三 振   死 球 四 球  
大 渕 2 三 振   二ゴロ   三 振 中 飛  
山野辺 7-   投ゴロ   四 球      
  岩 見 PR-7         四球@   四 球
中 村 4   四 球   三 振 三 振   三 振
浅 井 9-   左 飛   四 球      
  会 田 -9         投ゴロ   三 振
新井敏 6   中 飛   三 振   三 振  
石 川 1     三ゴ失 三 振   三 振  
勝敗 投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

石 川 6回 30  

寸評:「城東ベイサイドリーグ 3連勝!」


 
昼から4時間枠を使って紅白戦をした後だったので老体には非常にこたえた。天気も心配だったが、なんとか持ちこたえてくれた。^^

 試合は初回、先発の阿相が完璧な立ち上がりを見せる。ストライクが先行して申し分のないピッチングだった。その裏の中防の攻撃は先頭の齋藤が相手失策で出塁するも牽制に刺されてタッチアウト!どうも中防歴代の1番打者(菊地、土田)のカカリグセは伝染するようだ。

 2回裏には先頭の小川が三塁線を痛烈に破る安打で出塁。内野ゴロで走者が入れ替わり、安藤の三塁ゴロ失策の間に道雄が還り先制点をゲット!

 3回には齋藤の左翼越え2点本塁打、4回には道雄の右翼柵越え本塁打など、中防は長打を連発し、安藤を除く全員安打で合計5得点を奪う。

 5回には二死満塁で代打の神様、涌井が登場。しかし初球の好球に手が出ず、二球目の高めの球に手を出してしまい、投手への飛球となってしまった。^^;

 ディフェンス面ではどこのポジションにも穴はなくなりつつあるという印象。今年に入り4人の新入部員が新たに仲間入りし選手層が厚くなってきたが、三遊間が一番の激戦区になりつつあるというのは嬉しい誤算だ。打撃は水物というが、1安打しか出来なくても5点取れる試合があるかと思えば、今回のように8安打(しかもうち本塁打2)も打っていて5点しか取れない試合もある。いかに普段、失策や四球による点数が多いかということだ。今後も守りを重視し、得点を相手に与えない野球を心がけていきたい。

 投手としても、打たせてもバックが守ってくれると思って投げるのと、バットに当てさせてはいけないと思って投げるのとでは、心理的プレッシャーも投球内容も全然違う。

 プレジャーさんは左打者が多かった。
 

 

MVPポイント

阿相 朋樹 ★ ( 7奪三振の好投で5回を1失点に切り抜ける )
齋藤&道雄 ★ ( 飛距離のある本塁打で相手の意気を消沈させる )
 

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