| 第４戦 ３月１４日（日） １５：００～
西新井橋河川敷Ａ面 練習試合 VS Ｄｒ．Ｒ（３勝３敗０分） |
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ＴＥＡＭ |
１ |
２ |
３ |
４ |
５
|
６ |
７ |
ＴＯＴＡＬ |
| Ｄｒ．Ｒ |
１ |
０ |
１ |
０ |
４
|
０
|
１ |
７ |
| 中防トンネルズ |
２ |
０ |
７ |
０ |
０ |
０ |
× |
９ |
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| 順 |
中 防 |
守 |
１回
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２回
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３回
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４回 |
５回 |
６回 |
打点
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盗塁
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失策
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１
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浜田 雅彦 |
4 |
三内安 |
|
左前安 |
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三 振 |
|
|
０
|
１
|
０ |
２
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菊地 直樹 |
7 |
左前安 |
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遊ゴ失 |
|
右 飛 |
|
|
０ |
１ |
０ |
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３ |
齋藤健太郎 |
6 |
右前安 |
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四 球 |
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三ゴロ |
|
|
０
|
１
|
０ |
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４ |
小川 悦哉 |
3 |
左二② |
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遊安① |
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遊 飛 |
|
３ |
０ |
０ |
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５ |
安藤 誠 |
5 |
中 飛 |
|
左前安 |
|
|
遊ゴロ |
|
０
|
０
|
０ |
６
|
涌井 一之 |
2 |
一ゴロ |
|
一犠① |
|
|
一 飛 |
|
１ |
０ |
２ |
７
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阿相 朋樹 |
1 |
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四 球 |
投ゴ失 |
|
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三 振 |
０
|
０
|
０ |
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８ |
森 誠一 |
9 |
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中 飛 |
投 飛 |
|
|
|
投ゴロ |
０
|
０
|
１ |
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９ |
宇佐美達也 |
8 |
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投ゴ併 |
右安① |
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投ゴ失 |
１ |
０ |
１ |
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10 |
齋藤 能之 |
DH |
|
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投 飛 |
三 振 |
|
|
|
０ |
０ |
０ |
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| 勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者
|
被安打
|
四死球
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失 点
|
奪三振
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備 考
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○ |
阿相 朋樹 |
５回 |
２４ |
４ |
４ |
６ |
２ |
１勝１敗０Ｓ |
Ｓ
|
齋藤健太郎
|
２回
|
８
|
１
|
１
|
１
|
１
|
０勝０敗１Ｓ
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寸評：「初勝利～！」
今日は、ダウンタウンリーグの中でも一番の実力派チーム、Ｄｒ．Ｒさんにお招きいただいて西新井まで遠征した。とはいうものの、Ｄｒ．Ｒさんもヘルプを要請するなど、今回はメンバーが集まらなかったようだ。
試合は初回、先頭打者を四球で歩かせ、二盗で二塁。この走者が三盗を試みたときに、捕手涌井が三塁へ悪送球してしまい、難なく１点を献上してしまう。先頭の四球＆盗塁＆失策という“もったいないお化け”が出そうなほどもったいない１点だった。
その裏、先頭の浜田が三塁へセーフティバントで出塁するものの、盗塁を試みてタッチアウト。浜田は今シーズン、この時点で５回試みて３回が失敗だ。投球練習時に相手捕手の肩をしっかりチェックしておくことと、スタートのタイミングが悪かったときには無理をしないようにしないといけない。さて、続く菊地が“フルスイングはしないよ打法”で左前に運ぶ。盗塁で二進後、齋藤健はバットの先っぽで“身体はレフト、打球はライト”というファミスタのような安打で一三塁。盗塁で二三塁とし、今シーズン、絶好調の主砲小川が左線に会心の適時二塁打を放ち逆転に成功。言いたくないけど、今年の小川は本当に頼れる４番になりつつある。
３回表、制球に苦しむ阿相は３イニング連続で先頭打者に四球を出してしまう。このあたりが今後の課題だ。この走者が盗塁で二進し、三盗の際、またもや涌井が三塁へ悪送球。どっかで見たな～この光景。まさかこれが噂
に聞くデジャヴ現象か？歴史は繰り返すが、涌井の暴投も繰り返されてしまう。
その裏、一死後浜田が三遊間を抜き出塁。菊地のときに失策を誘い、齋藤の四球で満塁とお膳立てが整った。ここで小川の痛烈な当たりは遊撃への強襲安打。安藤も適時左前安打で続き、なおも満塁で涌井がスクイズ。見事に決まったこのスクイズは、相手失策を呼び走者一掃となってしまう。さらに宇佐美の適時安打で追加点。結局打者一巡の猛攻を見せた結果、齋藤能の１イニング２アウトを実現させてしまった。＾＾；
その後、中防の打線は沈黙する。５回表、二死一二塁から中前に運ばれた打球を宇佐美が痛恨のトンネル。阿相の初勝利は簡単には転がってこない。楽勝と思われたこの試合も、終盤にきて縺れ始める。宇佐美は初回に一人バックドロップを敢行して“ナンチャッテ好プレー”を見せ、打撃でも初安打、初タイムリーまで放っていたものの、この１プレイですべてを台無しにしてしまう。
リリーフに立った齋藤健は最終回に適時二塁打を浴び１点を失うものの、なんとか接戦をモノにした。中防はこれで今シーズン、借金なしの五分で、対Ｄｒ．Ｒ戦もタイに持ち込むことが出来た。
先発の阿相は入部以来、６回目の登板で初勝利！いいピッチングをしていてもなかなか白星には恵まれず、結構長く産みの苦しみを味わってきたが、これをきっかけに白星を量産してもらいたいものだ。なには朋（トモ）あれ初勝利オメデト～！
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ＭＶＰポイント |
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小川 悦哉 ★★ （
先制二塁打など２安打３打点、４番の役割を充分果たす ） |