第2戦 2月29日(日) 12:00〜
潮見D面 城東L第1節 VS 侍(0勝1敗0分) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5
|
6 |
7 |
TOTAL |
侍 |
0 |
0 |
1 |
1 |
4
|
0
|
0 |
6 |
中防トンネルズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
|
順 |
中 防 |
守 |
1回
|
2回
|
3回
|
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
打点
|
盗塁
|
失策
|
1
|
土田 亮 |
8 |
捕 飛 |
|
中 飛 |
|
|
三ゴロ |
|
0
|
0
|
0 |
2
|
安藤 誠 |
6 |
二ゴロ |
|
|
投ゴロ |
|
三 振 |
|
0 |
0 |
1 |
3 |
齋藤健太郎 |
1 |
四 球 |
|
|
三ゴ失 |
|
中 直 |
|
0
|
2
|
0 |
4 |
涌井 一之 |
2 |
投ゴロ |
|
|
投ゴロ |
|
|
一ゴロ |
0 |
0 |
0 |
5 |
阿相 朋樹 |
5 |
|
左前安 |
|
投 飛 |
|
|
三 振 |
0
|
0
|
1 |
6
|
小川 悦哉 |
3 |
|
中前安 |
|
|
左本@ |
|
三 振 |
1 |
0 |
0 |
7
|
森 誠一 |
9 |
|
捕 飛 |
|
|
三 振 |
|
|
0
|
0
|
0 |
8 |
浜田 雅彦 |
7 |
|
|
三 振 |
|
三 振 |
|
|
0
|
0
|
0 |
9 |
菊地 直樹 |
4 |
|
|
捕 飛 |
|
三 振 |
|
|
0 |
0 |
1 |
|
勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者
|
被安打
|
四死球
|
失 点
|
奪三振
|
備 考
|
●
|
斉藤健太郎
|
7回
|
26
|
4
|
6
|
6
|
6
|
0勝1敗0S
|
|
寸評:「レベル高し」
今年結成された、城東ベイサイドリーグ。主に江東区、江戸川区などの有志チームが集まって結成された。活動初年度となる今年、中防トンネルズとしても、ぜひとも上位に名を連ねたいと思う。エントリーされたチーム名を見るにつけ、なかなかレベルが高そうである。中防もDTL覇者として、恥ずかしくない試合をしていきたいところ。また今日は4年に1度の2/29だった。
試合は初回、先発の齋藤が四球で走者を許すものの、遊直併殺により三者凡退というラッキーな展開。
2回も二死満塁というピンチを背負うものの、なんとか凌ぎ切る。
3回、先頭打者に安打を許すと盗塁を決められ、一塁ゴロで進塁。この一塁ゴロは明らかな進塁打だった。近年、適わないチームを見ていると、随所にこのプレイが見られる。バントをしてくるチームはほとんどなく、そのかわりエンドランやエンドランスクイズを多用するのが最近の主流なのだろうか。それはさておき、その結果この一死三塁から遊ゴロの間に先制点を許すことになる。
4回、三塁ゴロ失策で出た走者に二盗、三盗と決められ、またスクイズ気味のエンドラン・・・。無策の中防との違いが徐々に点差に現れてくるという気がした。
5回は2点本塁打などにより4点を奪われ、ジ・エンド。中防も小川の本塁打により一矢を報いたものの、完敗だった。
この試合、序盤でイヤな流れを感じ取っていたのはおそらく侍さんのほうだったと思う。初回に遊直併殺打。2回も満塁にするものの得点できず。その裏、先頭打者に安打を打たれる。この時点では主導権は中防だった。しかし阿相が牽制タッチアウト。続く小川も安打で出塁するも牽制タッチアウトといった具合に、流れを明け渡してしまったような気がする。いろいろと課題が浮き彫りになった試合でもあった。
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MVPポイント |
小川 悦哉 ★ (
2安打1本塁打、負け試合ながらも一矢を報いる ) |