37戦  10月19日(日) 13:15〜 大宮健保52面 関草第7節 VS メイプル(1勝0敗)

TEAM

TOTAL

メイプル

中防トンネルズ

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

打点

盗塁

失策

菊地 直樹

4 右 飛   二ゴロ    

安藤  誠

5 三ゴ失   中 飛    

涌井 一之

9 三ゴロ     投ゴロ  

矢内 隆浩

1 四 球     三 振  

小川 悦哉

6 三 振     三ゴロ  

山下 竜義

3   二ゴロ     遊 直

上西 弘晃

2   三ゴロ     一 直

鈴木  太

8   三 振     中前安

浜田 雅彦

7     一 飛   中 飛
勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

矢内 隆浩

5回

30

3勝1敗0S

寸評:決勝進出への道、とざされる。
 

  関東草野球リーグ第7節。Masters戦を勝利し5勝1敗で迎えるダブルヘッダー2試合目。対戦相手は現在6勝0敗(得失差+43
 )で首位に立つメイプルさん(江戸川区)。
 

  審判さんは前試合と同じ人らしい・・・。しかしどうもストライクゾーンなど理解に苦しむ・・・。そうはいっても審判さんに合わせる努
 力をしなければ・・・。相手チームも同じ条件なのだから・・・。

 

  先発の矢内は、この審判さんにどうもイライラモード。初回1番2番に連続四球を与える。続く3番は何とか一飛に打ち取るも4番
 打者に完璧に捉えられ左中間への走者一掃三塁打となり2失点。更に二飛、四球、捕逸の後、ショートゴロを小川が超悪送球。

 二者が生還し2失点。初回から計4点のビハインド。


  4回には押し出し四球で1失点。5回には1番2番にセンター前へ連続タイムリーを打たれ3失点。

 

  一方、メイプル打線とは対照的に中防トンネルズ打線は沈黙。最終回となった5回に何とか鈴木がセンター前に落としノーヒット

 ノーランは免れたが、もちろん結果は無得点の完封試合である。

 

  結局、先発矢内は最後まで立ち直ることなく、毎回の計8四球に被安打7で8失点の大乱調であった。相手打線が良かったの

 はもちろんだが四球で自滅した感は否めない。

 

  試合後、相手チームさんと少し話をしたところメイプルさんは高校野球あがりの仲間同士で2年前に結成されたらしい。昨年の

 関草4部での6勝3敗1分はまだメンバーが固定されていなかった時のものらしい。この戦力であればもっと上の部でも十分やっ
 ていけるであろう強いチームであった。

 

  中防トンネルズは今大会2敗目を喫し、残り3戦を全勝しても決勝進出は事実上不可能となった。しかし消化ゲームなどと思うこ

 となく来年への課題として精一杯取り組んでいこうと思う。4部Bにおいて全勝を続ける「メイプル」「東十条パンサーズクラブ」の
 直接対決での勝者がおそらく決勝進出するであろう。


  筆:キャップ

 

MVPポイント

な し

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