35戦  10月5日(日) 13:00〜 猿江2面 練習試合 VS NJS東京(0勝0敗1分)

TEAM

TOTAL

中防トンネルズ

NJS東京

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

6回

打点

盗塁

失策

菊地 直樹

9 投 直 左前安   三 飛   投ゴロ

三和 孝行 3- 遊 失 遊ゴロ        
  森  誠一 PH         遊ゴロ  
  鈴木  太 -8            

涌井 一之 5 中 飛   遊ゴロ   三 失  

小川 悦哉

6 四 球   三 失   投 飛  

山下 竜義

8-3 死 球   一ゴロ   三 振  

上西 弘晃

2 中二B   三ゴロ     右前安

宇佐美達也

7 三 振     三 振   三ゴロ

安藤  誠

1   二ゴロ   二ゴロ   中前安

齋藤 能之

4   中前安   左前安   左安@
勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

 

安藤  誠

6回

31

6勝1敗0S

寸評:「ラッキーボーイ」
 

  本日第二試合の相手は初対戦となる「NJS東京」さん。建設コンサルタントの会社チームさんです。

  この試合、今シーズン入部の斎藤(能)が初スタメンで出場。またこの試合、安藤を投げさせる為、三遊間がいない…。小
 川が「肩の調子いいなぁ」とうるさいので遊撃手に。涌井は「仮にもオールラウンド」という事で三塁手に。

  1回表に敵失と四死球のランナーで二死満塁のチャンス。ここで上西が中越の走者一掃のツーベースで3点を先制!

  2回表には斎藤(能)が打ち上げたものの内外野の間にポトリと落ち入部以来の初安打を記録する。興奮冷めやらぬ状態
 で一塁ベースに向かうとノーサインから積極的に盗塁。そして余裕のアウト。この辺はまだ勉強不足である。相手捕手の強
 肩を考えていないこととスタートがまだまだ甘い。好走と暴走の違いを勉強する必要がある。

  3回裏、先発安藤は9番を三振に取るも1番に四球を与えるとすかさず盗塁を決められ、迎えた2番打者に中前安を打たれ
 る。この相手チーム初安打がタイムリーとなり1失点。

  4回裏、この回相手先頭の6番打者に中前安を許すとすんなり盗塁を決められ無死二塁。続く7番打者をサードゴロに打ち
 取ったかと思いきや涌井がポロリ、続く8番打者をセカンドゴロと思いきや斎藤(能)がポロリ。9番に遊内安でとうとう同点に
 追いつかれてしまう。

  5回、両チーム共に失策でランナーを出すも無得点。
 

  時間的に最終回になるであろうと思われる6回表。この回先頭の上西がライト前にテキサスヒット。宇佐美三ゴロの間に二
 進。安藤はうまくはじき返しセンター前で一死一三塁。打席は何だかよくわからんがうまいことヒットになってるラッキーボー
 イの斎藤(能)。ここでの初球にベンチのサインは安藤への二盗。安藤スタートを切るも斎藤(能)スイング…。しかも捕手へ
 の小飛球。うわっヤバっ。ラッキーにも落としてくれたので併殺をまぬがれた。コラっ!この野郎!と斎藤(能)に訴えるも本
 人興奮状態でこっちを見てない…。続く2球目に再び二盗を試みるもバッテリーに完全に読まれアウト。(実際は足のが早か
 ったがタイミングは確かにアウト)だった。

  これで二死三塁。バッターボックスは相変わらず斎藤(能)。諦めかけたが、今日の斎藤(能)には何かが取り憑いている
 のか二打席目同様のサード後方に落ちる当たりでタイムリーヒット。貴重な勝ち越しの1点を叩きだした。

  さぁ、大事な1点を守るべく最終回裏。ところが相手先頭打者の遊ゴロを小川がファンブルし出塁を許す。次打者1番にレフ
 トオーバーのスリーベースを打たれノーアウトで同点に追いつかれてしまう。無死三塁、大ピンチであったがここは安藤が踏
 ん張り2.3.4番を三ゴロ.一飛.遊ゴロに抑え同点で終了を迎えた。

  終わってみれば内野陣による7失策。許した盗塁7。よく4失点で済んだものだ…。そして、取り憑かれた本日のラッキー
 ボーイ斎藤(能)は3打数3安打。なんともドタバタな試合だった。

  筆:キャップ

 

MVPポイント

上西 弘晃 ★ ( 初回、走者一掃のスリーベース! )
齋藤 能之
 ★ ( あわや決勝タイムリー?を含む3打数3安打 )

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