33戦  9月29日(日) 12:00〜  半田運動公園 関草第5節 VS MACHINEGUNS(1勝0敗)

TEAM

TOTAL

中防トンネルズ

MACHINEGUNS

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

6回 7回

打点

盗塁

失策

土田  亮

7 四 球 三 振     中 飛   投ゴロ

鈴木  太

8- 四 球 三ゴロ     中前安    
  涌井 一之 PH-8             投ゴロ

斉藤健太郎

6-1 三 振   四 球   三 振    

矢内 隆浩

2 四 球   三 振   遊ゴロ    

小川 悦哉

3 左二A   三 振     三 振  

五十嵐竹男

5 三 振   三 振     投 飛  

森  誠一

9- 三 振     三 振      
  齋藤 能之 PH-9           三 振  

宇佐美達也

4-   右 飛   三 振      
  菊地 直樹 -4             投内安

安藤  誠

1-6   四 球   三 振     投ゴロ
勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

安藤  誠

5回

19

6勝1敗0S

斉藤健太郎

2回 8勝5敗3S

寸評:
 

  関東草野球リーグ第5節。このリーグ戦は全10試合を消化しないとならないため、この試合がちょうど折り返し地点となる。対戦相手の
 MACHINEGUNSさんは現在暫定3位の上位チームさんである。これまで5試合中3試合を2ケタ得点している。中防は前回の試合ですでに
 1敗を喫しているため、今後は一つでも星を落とすと優勝の可能性はほぼゼロになってしまうといってよいだろう。また大会規定では一応
 11月中に残り5試合を消化せねばならないらしい。今後は過密スケジュールとなることが予想される。

 

  さてMACHINEGUNSさんはチーム名のごとく打撃のチームを連想していたが、左腕の好投手を擁してここまで勝ち星を重ねてきたようであ
 る。しかし初回、制球が定まらず斉藤の三振を挟む3四球で一死満塁のチャンス。ここで悩める打点王小川が6/22以来、約3ヵ月ぶりの
 タイムリーを三塁線へ放ち2点を先制。しかし中防打線は結局この2点止まりに終わることになる。

  ディフェンス面では先発の安藤が安定した投球を見せ、5回を1失点と上々の出来ばえ。制球、テンポともによく守備陣も守りやすかった。
 それを引き継いだ斉藤がいきなり3安打を許す。しかし牽制アウトや齋藤能−小川−矢内のホットラインによる刺殺でなんとか無失点にて
 切り抜ける。

  終わってみれば13三振を奪われ、よく勝てたな〜という試合内容。相手にとってみれば初回の投手の乱調が命取りになった。

 

MVPポイント

安藤 誠 ★★ ( 5回を1失点、安定した投球で6勝目をあげる )
小川 悦哉
 ★ ( 初回、満塁からの適時三塁線二塁打が決勝点! )

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