第16戦 6月08日(日) 10:00〜
三郷サンケイG25面 関草L VS Beat(1勝0敗) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5
|
6 |
TOTAL |
中防トンネルズ |
2 |
0 |
2 |
0 |
1 |
0 |
5 |
Beat |
0 |
2 |
0 |
0 |
0
|
1 |
3 |
|
打 |
|
守 |
1回
|
2回
|
3回
|
4回 |
5回 |
6回 |
打数 |
安打 |
打点
|
盗塁
|
失策
|
1
|
土田 亮 |
6
|
三ゴロ |
|
中越三 |
三 振 |
|
投ゴロ |
4 |
1 |
0
|
0
|
0
|
2
|
安藤 誠 |
5
|
三内安 |
|
中安@ |
|
投内安 |
三ゴロ |
4 |
3 |
1
|
3
|
0
|
3
|
斉藤健太郎
|
1
|
中安@ |
|
四 球 |
|
三 振 |
|
2 |
1 |
1
|
1
|
0
|
4 |
矢内 隆浩 |
2 |
三 振 |
|
左安@ |
|
一ゴ失 |
|
3 |
1 |
1 |
0 |
0 |
5 |
小川 悦哉 |
4 |
四 球 |
|
二 飛 |
|
捕 飛 |
|
2 |
0 |
0
|
1
|
0
|
6
|
涌井 一之
|
9
|
三 振 |
|
捕ゴロ |
|
死 球 |
|
2 |
0 |
0
|
0
|
0
|
7
|
三和 孝行 |
3
|
|
遊ゴロ |
|
二ゴロ |
四 球 |
|
2 |
0 |
0
|
0
|
0
|
8
|
宇佐美達也 |
8
|
|
三 振 |
|
打妨害 |
三 振 |
|
2 |
0 |
0
|
2
|
0
|
9 |
浜田 雅彦 |
7 |
|
中 飛 |
|
三 振 |
|
三 振 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者
|
被安打
|
四死球
|
失 点
|
奪三振
|
備 考
|
○
|
斉藤健太郎
|
6回
|
23
|
2
|
3
|
3
|
10
|
4勝3敗1S
|
|
寸評:
関東草野球リーグ第2節。今回はBeatさんとの対戦。
初回、先攻は中防。一死後安藤が三塁への内野安打で出塁。盗塁で二進後斉藤が中前適時安打を放ち先制点をゲット。
なおも盗塁、四球、ワイルドピッチなどで二死二三塁とし、涌井のときにパスボールで更に追加点をあげる。
その裏は投手斉藤が好調な立ち上がりだったが、2回裏に早くもつかまる。一死後死球で走者を出し、相手6番打者に特
大の右翼越適時三塁打を打たれる。なおも四球で歩かせ一三塁。斉藤の三塁への偽投牽制に引っ掛かった一塁走者を挟
むことに成功するが、二塁手小川が球を持ち過ぎて三塁走者を生還させてしまう。試合は振り出しに・・・。
しかし直後の3回。先頭の土田が中堅手越の三塁打を放ち、絶好の好機を得る。ここでどうしても勝ち越しておきたい中防
はスクイズを敢行することと、2、3、4番にヒッティングさせることを天秤にかけるが、相手投手の制球がイマイチ定まってい
ないことと、最悪内野ゴロや外野飛球でも走者土田がなんとかしてくれるだろう。おそらくキャップの頭はそんな感じだったろ
うがヒッティングをチョイス。ここで2番安藤は投手の右を鋭く抜く中前適時安打という最高の形で期待に応え土田をかえす。
安藤は盗塁で二進したものの、その際の捕手の送球が逸れたため三進を試みるが、三塁でタッチアウト!この回は1点止
まり・・・かと思われたが、斉藤が四球を選ぶと4番矢内が左翼越適時安打を放ち、この回2点目をあげる。
斉藤は2回を除いて三者凡退に切ってとるが、最終回の6回、先頭を四球で歩かせてしまう。二死後4番打者に適時安打
を左翼に運ばれ3失点め。しかし最後の打者を遊撃ゴロに打ち取りゲームセット!関東草野球リーグ2戦めは辛勝。全体的
な印象としては敵軍の5つのパスボールによって助けられた感が強い。
|
MVPポイント |
安藤 誠 ★ (
3安打3盗塁2得点、勝ち越し適時安打 )
斉藤健太郎 ★ (
先制適時打&2被安打10奪三振 ) |