15戦  5月25日(日) 14:00〜 亀戸A面 練習試合 VS 天王町ドージョーズ(2勝3敗)

TEAM

TOTAL

天王町ドージョーズ
中防トンネルズ

×
 

1回

2回

3回

4回

5回

6回

打数 安打

打点

盗塁

失策

土田  亮

2

四 球 右二A   中前安   右 飛

安藤  誠

1-6

四 球 投ゴロ   一ゴロ    

斉藤健太郎

6-1

投犠@ 三ゴロ     投ゴロ  

小川 悦哉

4 二ゴロ   左前安   中本@  

山下 竜義

3

二 飛   二ゴロ   三 飛  

涌井 一之

9

  右前安 投ゴロ   二ゴロ  

五十嵐竹男

5

  三 振 投ゴロ     遊ゴロ

宇佐美達也

8-

  捕ゴ失   三 振    

 

鈴木  太

-8           左越三

浜田 雅彦

7-   四 球   三 振    
 

菊地 直樹

-7           三ゴロ
勝敗   投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

安藤  誠

4回 18 3勝0敗0S

斉藤健太郎

3回

12

3勝3敗1S

寸評:

  念願の天王町Djs戦。足掛け2年、組む試合、組む試合、雨で流れまくり。結局昨年は1度も対戦できず。今年も最初のマッチング
 では雨天にて中止。勝利の女神は相手投手のマサくんが故障したと同時に試合を可能にしてくれたようだった。オマケにジャネさん
 がこの試合の前に行われた大会で完投したため中防戦には投げられない。このタイミングを待っていたかのようだった。^^

  試合は初回、先発の安藤が立ち上がりに苦しむ。一死後連続安打された挙句に四球で塁上を埋めてしまう。しかしここで力まずに
 置きに行く球は打者のポイントを微妙にズラす効果があったのか、後続を三塁飛球、投手飛球と意外にも無失点という立ち上がり。
 初回の集中力という点では他の追随を許さないDjsであったが、今日は安藤に軍配が上がる。

  その裏、連続四球に盗塁、ワイルドピッチを絡めて無死一三塁のチャンスをものにする。ここでベンチは初球からスクイズのサイン。
 相手バッテリーがまったくの無警戒で難なく先制点をモノにする。なんとなくDjsは中防戦の前に保土ヶ谷区大会で負けた余韻を引
 きずっていたように思える。盗塁、バントを多用する中防の野球を知らない相手ではない。誰からもスクイズ警戒の声が上がっていな
 かった。

  2回、先頭打者の鈍足な上に足を故障している涌井が右前安打で後続の走者を塞き止める形で出塁。一死後宇佐美の推定飛距
 離マイナス3センチの打球は捕手ジャネさんの悪送球を誘い一二塁とする。浜田が四球で満塁とした後、首位打者土田が右中間へ
 適時二塁打を放つ。これで2者が生還し点差を3とする。

  Djsもこのままでは終われない。4回表、先頭のジャネさんが内野安打で出塁。盗塁で二進後、苦心の策に出た日野さんがセーフ
 ティ気味にバントを敢行するが、嗚呼〜情け無用のインターフェア!これでDjsは精神的に撃沈の様相。。。

  5回には小川に今季2号となる中堅越本塁打が飛び出し点差は4点。5回からは斉藤がマウンドに登り5回、6回と無安打に抑え
 る。最終回二死後、連続安打で粘りを見せるDjs打線も、今日はコイツにだけは打たせないと誓っていたマサくんを最後の打者に切
 ってとり、いちおうは2年越しのリベンジ。安藤は今季無傷でトップタイの3勝めをゲット!

  中防にとってもジャッジ面でいろんな悔恨を残すことになった。自分たちに不利な判定であれば自らを慰められるが・・・。相手に対
 して申し訳ないと思ってしまうのはなんと表現したらよいのやら。勝っても同情's、負けても同情'sである。が、それにしても中防より
 1クラスも2クラスも上の野球をしているDjsにしてはイマイチ迫力に欠けてたように思う。なんでだろう・・・。単に得点できなかったとい
 うだけではなく、ソツがあって元気やオーラがないように感じた。それとも憧れのDjsに近づきつつあるのか?んなこた〜ない!^^;

 やっぱり大会の敗戦の影響が残っていたのだろう・・・。直後だったしね。

 

MVPポイント

土田 亮 ★★ ( 2安打2打点3出塁で勝利に貢献 )
安藤&斉藤
 ★ ( 強力打線を無失点に抑え完封リレー )
小川 悦哉
 ★ ( 2安打でトドメの一発 )

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