第12戦 5月11日(日) 13:00〜 練習試合 VS ギャングスターズ(0勝0敗1分) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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寸評:(キャップ筆) 本日は初対戦となるギャングスターズさん。
牽制のうまい速球派投手となかなか肩の良い捕手のバッテリー。マナーも良く今後もお付き合い頂きたい相手である。
となると6番打者のライト右への飛球を森が落とし2点追加で初回から3点のビハインド。 選び出塁。すかさず盗塁を決め無死二塁。二番浜田に送りバントのサイン、速球にバットを出しただけのバントは投前への 強めのゴロとなり二塁ランナー宇佐美がスタートが遅れた事もあり三塁封殺。浜田・宇佐美はバントの意味をよく考え状況に 合わせた走塁など勉強してもらいたいものである。結局この回、無死のランナーをいかせず0点。
塁となる。2番打者をセカンドゴロに打ち取ったかと思いきや浜田がこれをファンブルしノーヒットで1点追加される。 その裏、先頭の五十嵐が高めの球をうまくはじき返し中前安打。続く山下の打球は完全なショートフライ。・・・ん?さっきま でハーフにいたはずの五十嵐がいない・・・何を思ったか二塁へ向かって走ってる・・・。当然ダブルプレーとなりまた無得点。 まったく何を考えてるのか・・・ランナーはもちろんランナーコーチも突っ立てればいいってもんじゃねんだっつうの (`_´メ)
3回表、三振-左飛-三振で三者凡退にとる。 ーの三塁打。続く浜田がうまく弾き返し右前適時打で待望の1点が入る。二盗を決め更に三塁を狙うもスタート遅くあえなく 憤死。チャンスが途絶える。
4回表、この回相手先頭の7番打者に明らかにボールとわかるストレートの四球を与えたところで菊地監督は山下を諦め、 土田をマウンドに。今後の公式戦などを考えいろんな投手を試しておきたいとの考えもあったが、要は簡単に四球を出す ピッチングはどうも好きじゃない・・・四球はある意味エラーと同じ。打たれるのはしょうがないが四死球は嫌いだ。 さて土田、代わりっぱなを三振に取り一死とするも次の9番打者に左越タイムリー二塁打を浴び1点失うと1、2番に四球を 2つ重ね満塁とされる。3番打者の打球は三ゴロ、これを五十嵐が後ろに反らし2点エラーとなりこの回3失点。 その裏、何とか流れをこちらに向けたいところ・・・この回先頭の安藤が意表をつく見事なセフティーバントで出塁。次打者 五十嵐は死球で出塁。ワイルドピッチの間にそれぞれ進塁して無死二三塁のビッグチャンス。次打者山下はセカンドゴロ 最低限の仕事で1点。そして森、球に逆らわない見事な中前適時打で更に1点。後に続きたいところだが鈴木・捕邪飛、 土田・三ゴロで2点止まり。
5回表、この回から道雄をマウンドに送る。しかしこの道雄、先頭打者に四球を与えると監督に首を振った。相変わらず肩 だか腕だかケツだか調子が悪いらしい・・・若いのに情けない。こりゃ今シーズンも道雄は投手には数えられそうもない。 最後まで取っておいた安藤をマウンドに。7番打者を投飛に打ち取り1アウト。しかし8番打者に会心の当たりをされる、打 球はサード五十嵐の頭上を越えるライナー・・・しかしジャンプ一番、反応した五十嵐ナイスキャッチ!そのまま一塁に送球 見事ダブルプレーとし無失点。 その裏、時間があと20分となりこれを最終回とすることに。その差4点・・・何とかならんものか・・・ この回先頭の浜田に代わり菊地が打席に、諭吉が見え隠れするもチームの勝利が大事。四球を選び出塁。盗塁を重ね足 で揺さぶりをかける。相手投手、投げずらいのか続く上西に四球を出す。すると、この後ストライクが全然入らなくなり突然 の乱調。本日4番で2三振の道雄を下げ代打三和に四球、安藤・五十嵐にも押し出し四球を出し2点差となったところで降 板。無死満塁で代わりにマウンドに立った相手投手、アンダースローの打ちづらそうな投手である。 ここでバッター山下、ワンボールから2球目を見事ライト前に2点タイムリー!同点に追いつく。更に一三塁。一打サヨナラの チャンスにバッターは4回に適時打も放ちここのところ好調の森。しかし敢えなく三ゴロ。一死。次打者鈴木が打席に入るも タイムオーバー・・・時間切れ・・・・このままゲームセットとなり引き分けで次回対戦で決着をつけることとなった。
今日の試合、うちは毎回チャンスがあった。しかしそれを生かしきれない。それどころか守りでは1回、2回、4回と相手チ ャンス時に失策をして簡単に得点されるシーンが目立った。こうなる前段には四球がある。労せず出塁され、盗塁され野手 のリズムも狂い失策する。もちろんコントロールは簡単なものではないのはわかっているが投手としてマウンドに立たせて いる以上、もう少しなんとかして欲しいものである。私は四球とはある意味、投手のエラーだと思っている。 打たれるのがいいとは言わないが四球よりはまだましである。どんな良いバッターでも打たせれば打率の通り3割4割しか ヒットにはならないのです。もちろん状況にもよるが、簡単に四球を出すような事は敗戦への近道である。草野球は特にそう だと思っている。四球・盗塁・失策でゲームが決まる事がどれだけ多い事か・・・。
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