２００９年７月２６日、対さざなみポンツ戦で通算１５０安打目をあげた。中防が誇るセンターラインの殿を担い、俊足＆強肩を生かし数々の好プレーを連発している。打撃面ではその韋駄天ぶりから主にトップバッターとして活躍。足でかき回す中防野球の象徴的存在だ。

２００７年１０月１４日、対ジョニー戦で通算１５０安打目をあげた。 チーム内でも最も野球センスがよく、その華麗なフィールディングでは右に出る者は居ない。 打撃も約２５打席に１度しか三振をしないことからもわかるように粘り強くシュアな打撃を見せる。走攻守揃った名手である。

２００７年５月２０日、対NEWYouCan戦で通算１５０安打目をあげた。 ２００６年からはキャプテンも務め、名実ともにチームの支柱になっている。中防の“４番の座”を「実力だけではなれない」といわせる神聖な場所に育て上げたのも小川だ。

２００６年７月３０日、対Ｋ’ｓ ＧＡＭＥ戦で通算５０勝目をあげた。１日２試合の登板も厭わないその馬力はさしずめ機関車のごとし。不利な状況に追い込まれても決して曲がらず、真摯に野球に取り組む姿勢が最大の魅力。

２００５年２月６日、対ＣＲＯＳＳ ＲＯＡＤ戦で通算５０勝目をあげ、チームで初の殿堂入りを果たした。０１年から３年連続で２ケタ勝利を挙げており、失点率が２点台半ばという安定したピッチングで、中防の勝率ＵＰに貢献している。