中防トンネルズ 第1回ベーラン杯 (GT)
 06年01月29日(於:夢の島野球場)
 

着順

馬 名

騎 手 年齢 重量 タイム 菊地 齋藤 坂内 竹男 寸 評
トダコージ 戸田 宏治 21 60 16.13 +0.00         新入り決定!
ワカゾーマークン 渡邊 昌一 23 64 16.82 +0.69 言わずと知れた04、05年の盗塁王
チンポダスナヨー 吉澤 武道 21 61 16.93 +0.80     若さとカーSEXで鍛えた足腰が武器
キョーケンハスキー 惠谷 譲司 27 63 16.99 +0.86 特に目立った成績はないが意外や1番人気!
ピッチサイトー 齋藤健太郎 34 68 17.00 +0.87 ×   03年盗塁王、全力疾走が1周もつかが課題
オドルシュイダシャ 坂内 智洋 25 65 17.13 +1.00     × × 速いというイメージはないが、テクでカバーか
オーバフミヤ 大場 郁也 19 70 17.30 +1.17         入って来〜い♪
ハマダジョソー 浜田 雅彦 31 58 17.45 +1.32         前回の未勝利戦5着ということで穴馬的存在
ウフフジャネェヨ 阿相 朋樹 24 70 17.81 +1.68 ×       05シーズンは一応盗塁数2位、スタミナは豊富
10 サムライデゴザル 齋藤 能之 28 60 17.83 +1.70         奇跡を呼ぶ男、ラッキーボーイになれるか
11 ロートルタケオ 五十嵐竹男 38   18.25 +2.12         最年長馬も意地を見せられるか
12 ヨバンサンシンオー 小川 悦哉 28 85 18.38 +2.25         ただでさえ遅いくせに年々馬体重増加中
13 ジーエムキクチ 菊地 直樹 36 68 18.50 +2.37         99、00年の盗塁王、往年の名馬も年齢には…
14 ホンマモンカミー 上西 弘晃 31   18.95 +2.82         連番に絡めば奇跡
15 ピリピンラヴ 涌井 一之 31   21.32 +5.19         最下位の大本命
16 ケンタロージュニア 齋藤 彦太 19 23.41 +7.28         江戸川小学校2年1組では2位

未出走馬 リスト

・カリスコモリサップ
・アメオトコタツ
・ヤルキアルノヨー
・ツチダモパパダ
・アソコモフトシ
・アンディー
・ダイスケシマナガシー
・ソラトブエモヤン
・ウサミソッカス

 


超俊足 新規加入選手!?

 2006年、最初の活動日となった1/29。2003年に一度未勝利戦をしたことがあったが、だいぶメンバーも入れ替わったこともあって、現段階では誰が一番足が速いのか興味があった総務部長。前回大会では、ウサミソッカスが当時最速と思われていたキクチキャップを差し切り、新旧交代を実現した。今回は既存の若手メンバーに加えて、飛び入り参加の若手衆も加わり、勢力図も大きく塗り変わることが予想された。

 枠順どおりにジーエムキクチから、ベテラン勢が走り出す。3番走者ピッチサイトーの記録を8番走者のオドルシュイダシャが塗り替える。ここまでは誰も17秒の壁を越えられない。しかし、ワカゾーマークン、キョーケンハスキー、チンポダスナヨーが次々と16秒台をマーク!その上、飛び入り参加の若者トダコージが圧倒的タイムでそれらを全部ゴボウ抜き!!

 結局、優勝はこのトダコージがGET!さらに入部までも即決してくれ、とても頼もしい若手がまた1人加わった。それと同時にオーバフミヤ君も遊びに来てくれたが、この若手も入部してくれれば一段と層の厚みが増す。この後に行なわれた紅白戦でもシュアなバッティングを披露しており、ぜひ入ってほしいところ。

 注目の前回優勝者ウサミソッカスは、自分が目立てる最初で最後のイベントに、興奮し過ぎて前日の夜も眠れずに発熱…。いわゆる小学生が遠足の前の日に高熱を出してしまうようなもの?急きょ出走取消しとなった。^^;

 普段、運動不足であるメンバーにとってダイヤモンド一周はよっぽど応えたらしく、ロートルタケオをはじめ、気持ち悪くなる者続出ではあったが、まあまあ楽しい結果でした。チャンチャン♪